コラム

「科学的」とは正しいか?

トレーニングの世界だけではいないですが、世の中の様々な事柄の正しさを証明するために「科学的」根拠が求められます。

そして、「科学的」に証明されれば、大部分の人が正しいと信じています。

しかし、それは本当に正しいといえるのでしょうか?なぜ「科学的」と言われるだけで説得力が増すように感じるのでしょうか?そもそも「科学的」ってなにを意味しているでしょうか?

この問いに対して、「科学的」の意味が問われたのが、STAP細胞に関する一件です。

ニュースなどでは、某研究者の発表した論文が嘘だったか否かに焦点が置かれ、盛り上がっていましたが、このときの本質的問題は、STAP細胞の存在が「科学的」といえるかどうかです。

そのために、当事者である某研究者がSTAP細胞の生成について再現しようとしましたし、その次に他の研究者が、某研究者の方法を元に再現しようとしました。

つまり、「科学的」といえるためには、誰が行っても同じ結果にならなければならないことを意味しています。

以上からわかるのは、「科学的」であるとは、誰が行っても再現性があることを意味しています。

しかも、100%の再現性である必要はなく、ある程度、たぶん統計学上の話になるのでしょうが、「科学的」であるといえるだけの再現確率があればいいのです。

だからこそ、昔、身体によいものと言われていたものが悪いといわれるようになったりします。ニュースではいまだにコーヒーが身体にいいと言われたり悪いと言われたりどっちつかずになっていますよね。

極論を言ってしまえば、「科学的」とは確率論です。この世界に絶対はありません。

特に、身体にとっての良い悪いは、まったく同じ肉体は存在しないので、人の身体によって異なる場合もあると思います。

「科学的」という言葉に惑わされず、自分にとって正しいかどうかは、できるものなら体験して確かめたほうがいいでしょうね。

もちろん、トレーニングについても、です。

本質的な姿勢改善をするなら考え方から見直しましょう

記事を読んでいただいてありがとうございます。

僕は【身体と心を「楽」にして人生をより快適する】
ということをテーマに情報発信しています。

姿勢は、生まれてから死ぬまで365日24時間
ずっと関わることになるものです。

なので、その積み重ねの影響力は大きいものです。

姿勢次第で自分の身体に枷をかけ
身体の動きを抑え込んでしまったり
身体を痛めてしまうことがあれば、

意識せず自分自身を抑え込んでいる
枷から自分を解放し

身体を軽やかに痛みなく
思い通りに動かせることになります。

身体と心はつながっていて
不可分な関係なので、

身体の調子が悪ければ
心も当然暗くふさぎ込んで
しまうことになるし、

調子が良ければ明るく
前向きになってきます。

つまり、姿勢を改善することは、
最も簡単で確実な自己改善法なのです。

しかし、姿勢について学ぶ機会はほぼなく、
「なんとなくこうだろう」という
常識で固められてしまっています。

そのため、姿勢を良くしようと
努力しているにもかかわらず

姿勢が一向に良くならないという
状態になってしまっていることを
よく聞きます。

根本から姿勢改善するためには、
この常識から抜け出さなくては
なりません。

姿勢改善に必要なのは
「背筋を伸ばすこと」でも
「胸を張ること」でも
「筋肉をつけること」でも
「意識すること」でも
ありません。

本当に必要なのは
「姿勢の本質を理解すること」です。

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