身体の使い方・姿勢について

【動画】ジャッキ作用~骨をうまく使って力を伝える~

ジャッキ作用は、ジャッキが物を持ち上げる仕組みからヒントを得た身体の使い方です。

動画にもあるように、ジャッキ作用に思い至ったそもそものはじまりは、重力と反作用を考えると、地面に与える力は、バーベルを担いでいようがいなかろうが、立っている時点で必要な分を与えているということに気づいたからです。

地面に対して力を与えた場合、体重以上の力が返ってくることになるので、反作用として、自分の身体を浮かせるように返ってくることになります。

しかし、スクワットの場合、自分の身体を宙に浮かせる必要はないので、その余った力は姿勢に影響を与えてしまうのです。

ジャッキ作用では、物を持ち上げていますが、地面に対して力を与えているわけではなく、力点を動かすためだけに力を発揮しています。

なので、物を持ち上げる(立ち上がる)ために効率的に力を使い切っているのです。

ジャッキ作用を活用できているかどうかは、見慣れると判別できないことはないのですが、ほぼ見た目で判断することは困難です。

なので、動画にあるように、ジャッキ作用を使えているかどうかは、適切な筋肉が使えているかどうか、足裏の感覚に変化がおこらないかどうかで判断できます。

それ以上に、ジャッキ作用を活用した本人には物が軽く持ち上がる実感があるはずです。

動画の後半では、階段を上るときのジャッキ作用の活用法についてお伝えしています。

これは、実際に階段を上る際に膝の痛みが生じる方に実践してもらって、痛みを感じなくなっています。

膝の痛みがある人は、病院などで診てもらうと、必ずといっていいほど、膝周りの筋肉の強化を勧められます。

この対処法は、力が足りないから筋肉の出力を高めることで補うという方法になります。

筋肉は強化されるまでに時間もかかるし、筋肉強化のトレーニング自体が膝に負担をかける可能性もあります。

また、前腿を鍛えることで、ハムストリングスや臀筋が使いづらくなる、前腿を使うことが癖になるというデメリットすら生じさせる方法です。

それよりも、身体の使い方を変えたほうが、変化までの時間も早いし、負担も少ないです。

1回のセッションでまったく感覚が変わりますからね。

使う部分を変えているので当然といえば当然なのですが。

病院は、国家資格を持つ医者が診断を下すので、説得性が高いですが、医者が診られるのは物質的な部分だけです。

本当に大事なことは、目に見えない部分にあったりするのです。

膝に痛みが出る場合、外傷がない限りは、日々の習慣で生じる部分が大きいので、習慣を見直すべきだと思います。

ジャッキ作用は、膝だけではなく、肘や股関節でも使えます。

以下の記事も参考にしてください。

ちなみに、動画では、ジャッキ作用をひとつのてこのように説明しましたが、2つのてこが合わさったものとも考えることができるかもしれません。

あるいは、厳密にいえばジャッキ作用はてこに当てはまらないのかもしれません。

てこの条件として、固い棒状の物によることが言われるので、力点部分が可変するジャッキ作用はてことは言いにくい部分もあります。

しかし、重要なことは、ジャッキ作用を活用すれば、身体の負担を最小限にして重量物(自分の身体)を持ち上げることができるという点です。

ぜひ実践して、実感してほしいです。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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