コラム

なぜ女性は甘いものが好きなのか?〜やめられない止まらない理由〜

女性は甘いもの好きですよね。
 
僕の母もよく「あ~食べたらあかんのにな~」とか言いつつ甘いチョコとか、クッキーとかを口に運んでしまうんですよね。
 
しかも、一旦食べ始めると、堰き止めていた水を一気に放流するダムのように、一気に口に放り込んでいきます。
 
見ていると「どれだけ食べるねん」とびっくりしてしまいます。
 
発言と行動が一致してない(笑)
 
でも、これ仕方ない部分もあります。
 
そういう性質があると知ることができれば、理性的に少しは抑えやすくなりますし、対策も考えられるはずです。
 
そこで、女性がなぜ甘いものをやめられないかについてお伝えします。
 
ぜひ理解してもらって、食べ過ぎないようにしてもらいたいです。
 
女性が甘いものをやめられない理由は、大きく分けて3つあります。
 
1つ目は、古代から続く本能
2つ目は、幸福感の呪縛
3つ目は、習慣
 
です。
 
まずは、1つ目の古代から続く本能についてお伝えします。
 
古代から続く本能というのは、簡単にいえば、
 
「食べられるうちに食べておく」
 
というものです。
 
僕たちの祖先である狩猟採集民、つまり、人類が狩りをしたり、木の実をとって暮らしていたころ、身体を動かすエネルギーになりやすい甘いものは、本当にごくまれにしかなく、食物は一般的に不足していました。
 
砂糖なんてなかった3万年も前の狩猟採集民が手に入れられる甘い食べ物は1種類しかありません。
 
ジュクジュクの熟れ熟れに熟れた果実です。
 
もし、石器時代の女性がよく熟れた野イチゴの実がたくさんなっているのを
見つけたら、周りに住む他の人間や動物に食べ尽くされる前にその場で食べられるだけ食べてしまうのが理にかなっていたのです。
 
長期間保存する方法もなかったでしょうしね。
 
現在では、僕たちは強固な住居に住むことができ、食べ物も冷蔵庫に豊富にあり、長期間保存することもできますが、僕たちのDNA、遺伝子はいまだに何もない古代のサバンナにいると思っているんです。
 
人間のはじまりともいえる「猿人」が今の僕らと同じ現生人類ホモ・サピエンスになるのに、約700万年弱かかっているといわれているのに対し、ホモ・サピエンスの誕生から現在にいたるまでには約20万年ほどしか経っていないですからね。
 
遺伝子という生命の根源が現代に馴染む間もないほど僕ら人類は急速に進歩してきたのです。
 
なので、一度お菓子の袋なんかが目についてしまうと、目の前に実る野いちごを食べるがごとく、空になるまで食べ尽くしてしまうのです。
 
「甘いものは別腹」といってしまうのも、このあたりが原因である気がします。
 
ちなみに、女性が「甘いものは別腹」というのは、決して例えで言っているのではなく、甘いものを見ると、本当に胃が、甘いものを食べるためにスペースを開け、「別腹」を作り出すそうですよ。
 
すごいものです。
 
以上のように、甘いものがやめられない理由の1つ目は、本能に根ざした欲求なので、これをなんとかしようとするのは難しいかもしれません。
 
現代の人間には欲望を抑えることのできる理性がありますが、ただ我慢を強いることになるので、実際にはかなり辛いです。
 
本能を封じる対策としては、甘いものをできるだけ目に映さない、家に置いておかないというのが1番効果があると思います。
 
目の前にない食べ物は食べられませんからね。
 
僕は普段からお菓子をよく食べるわけではありませんが、目の前にあると、
別に特段お腹が空いているわけじゃなくても、ついつい袋をあけて食べてしまうことがよくあります。
 
なかったら全然食べなくても問題ないんですけどね。
 
次は2つ目の理由、幸福感の呪縛についてお伝えします。
 
これには、神経伝達物質というのものが関わっています。
 
文字通り神経の命令を伝えるための物質のことです。
 
もっといえば、神経を伝う電気信号を、より具体的な命令として表現するために生成される物質のことだと思ってください。
 
人間同士であれば、言葉で伝えますが、複数の神経細胞の間では、神経伝達物質によって伝えているのです。
 
突然ですが、あなたは自分の意識は自分でコントロールできていると思いますか?
 
もっというと、喜んだり、悲しんだり、怒ったりといった感情、ご飯を食べたり、寝たりするという行動、その行動に出る前の思考など、それらを自分の意思で表現したり行ったりしてますか?
 
「もちろん自分の意思や」
 
って思っている人には残念なお知らせなんですが、実は、あなたの意識は自分の身体にそうするように仕向けられているかもしれません。
 
たとえば、ご飯を食べるのは、身体が血糖値の低下を感じとり、栄養の摂取の必要性を感じることで、あなたにお腹が空いたという感覚を伝え、ご飯を食べるように仕向けています。
 
また、睡眠をとるのも、身体の中でメラトニンという神経伝達物質を増加させることにより眠気を感じさせ、あなたが眠るように仕向けています。
 
このように、あなたは身体の要求に応じて意思決定しているということが多いのです。
 
全てがすべてそうだというわけではありませんが、大部分が身体の要求に応じている可能性が高いです。
 
僕は、脳や神経の勉強するたびに、いつも自分の本当の意思ってどれくらいあるんだろうと考えさせられます。
 
もしかしたら、自分の意思なんてものはなく、100%身体の要求通りに考えさせられ、行動しているのかもしれません。
 
それを深掘りすると話が脱線してしまうので置いておいて、神経伝達物質の中でセロトニンはという物質が、幸福感をもたらしたり、精神の安定、リラックスを感じさせる働きがあるといわれています。
 
幸せホルモンと呼ばれたりすることもあるんですよ。
 
このセロトニンが不足すると、精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因となったりするといわれています。
 
セロトニンを増やすためには、材料となるトリプトファンを食事から摂取して、日光を浴びたり、適度な運動をする必要があります。
 
トリプトファンは豆や乳製品に多く含まれています。
 
実は、セロトニンの数において、もともと女性は男性の半分しかないそうです。
 
セロトニンが少ないので、それだけ精神の安定を得られにくいのです。
 
じゃあセロトニンの数を増やせば解決するのかといえば、そうではありません。
 
セロトニンが効果を発揮するためには、数が増えるだけではダメで、脳に運ばれることで真価を発揮します。
 
この脳に運ぶために、甘いものに含まれるブドウ糖が必要なのです。
 
ここに、女性が甘いものをやめられない理由があります。
 
ただでさえ少ないセロトニンを少しでも脳に送るために、ブドウ糖をより必要とするのです。
 
なので、ブドウ糖を摂取することのできる甘いものがやめられないんですね。
 
ただでさえ現代社会はストレスが多く、セロトニンが少ない状態にあるので、なおさらセロトニン、甘いものの呪縛に絡め取られていきます。
 
このセロトニン呪縛の対策としては、とにかくセロトニンを減らさない、増やすことを徹底することが必要です。
 
夜早く寝られるなら早く寝る、適度な運動をするようにする、ストレスをためないようにすることが必要です。
 
ただ、どれも忙しい生活を送っていたなら、難しいかもしれません。
 
運動を増やすのが、もっとも取り組みやすい対策なのかなと思います。
 
運動といっても、わざわざ時間をとって行うことまでしなくても、普段エスカレーターやエレベーターを使っているならできるだけ階段を使うようにするだけでも全然変わってきます。
 
移動の電車の中でつり革につかまらずにバランスを保って立つだけでも普段運動しない人にとっては良い運動になります。
 
また、仕事をしながらでも、足指や足首なら動かすことができるかもしれません。
 
食べ物を良く噛むというのも、厳密に言えば運動ですよ。
 
小さいことの積み重ねかもしれませんが、これで甘いものを食べるのが少しでも減るなら大したことです。
 
姿勢も甘いものを減らすのも、同じことです。
 
日々の意識が大事になってくるのです。
 
もし、あなたが甘いものをやめられないなら、できるところから少しづつ意識するようにしてみましょう。
 
最後の3つ目の理由は「習慣」です。
 
これは、女性自身も実感しているところがあると思います。
 
普段、何時くらいにお菓子を食べるという習慣があると、お腹がたとえ減っていなくても、なんとなく手を伸ばしてしまうんですね。
 
習慣は、物事の善悪に関わらず、繰り返されてきた物事でセットされていきます。
 
生活習慣病がよくテレビでも取り上げられていますよね?
 
これは、具体的な病気を指しているのではありません。
 
まさに文字通り、日々の生活している習慣が悪いために、例えば、高血圧や
糖尿病、肥満などになってしまうことを、まとめて生活習慣病と呼んでいるのです。
 
話を戻すと、前述した本能やセロトニンの影響から、
 
女性は甘いものを欲する
繰り返し食べる
習慣化する
 
という負の連鎖が起こりやすくなってしまうのです。
 
しかも、この甘いものを食べるタイミングって案外あって、
 
前述したおやつの時間はもちろん、他の行動やイベントとセットになっていることも多く、
 
映画を見るときのポップコーン
 
食後のデザート
 
風呂上がりのアイス
 
ショッピング途中の喫茶店
でケーキ
 
仕事の休憩中や仕事終わりに飲むスターバックスのとにかく甘そうなドリンク、コンビニスイーツ今だったらタピオカ買うのも癖になっている人もいるかもしれませんね。
 
若干僕の偏見も入っているかもしれませんが(笑)
 
意外と甘いものを食べる機会は多いし、習慣化しやすいのです。
 
なので、対策としては、まずは自分が甘いものをどのようなタイミングで
食べていることが多いか知り、習慣になっているようなら、それを少しづつ減らしていくよう意識していくのがいいかと思います。
 
習慣は、積み重なるものなので、良い習慣は良い連鎖を生み出すし、悪い習慣は悪い連鎖を生み出します。
 
悪い習慣だと感じている習慣があるなら、どこかで断ち切らないとどんどん悪くなっていってしまいます。
 
ちなみに、
習慣が大事なのは、姿勢も同じです。
良い姿勢の習慣は、身体を楽にして
動きやすく故障の少ない身体にしてくれますが、
 
悪い姿勢は身体が重く、疲れやすい、
身体も固くなりやすく
故障の多い身体にしてしまいます。
 
悪い習慣を少しでも減らし、
良い習慣を少しでも増やす。
 
これは、人生をより良く
するためのコツでもあるのです。
 
あなたがもし「ギクっ」と思ったなら、少し甘いものに気をつけてみましょう。
 
意識するだけで、自分が無意識に食べているものも認識しやすくなりますよ。
 
以上、女性が甘いものがやめられない理由を3つあげてみましたがいかがだったでしょうか?
 
今回お伝えしたこと以外にも、糖自体に依存性もあるようなので、節度を持って付き合わないといけませんね。

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