クライアントにバレエをしている方がいたのが購入のきっかけです。

バレエは感覚などが混ざり、独特の表現で指導することが多いようで、その表現をそのまま聞いていても、ちんぷんかんぷんです。この本では、そのようなちんぷんかんぷんな部分を解剖学的に解説してくれており、非常に助かりました。

中身の大まかな構成としては、通常の解剖学について学んだ後、それをダンスに適応した知識を展開しています。

基本的には、エクササイズを基本として、解剖学の知識を説明しています。

イラストが多用されているので、理解もしやすいのですが、ダンスの専門用語が多く、知らないとどんな動きなのかわからない部分がありました。

バレエをやっている人から、脚は太腿の裏の筋肉で挙げると聞いて、僕はハムストリングで挙げると考えてしまって違和感がありました。実は、内転筋のことを指していたとは、この本を読んで初めて気が付きました。

ダンスをやっている人が読めば、独特の表現でない、解剖学的な解説が得られるので、独特の表現が理解しがたいダンサーにとってはおすすめの一冊です。

ダンス解剖学 (スポーツ解剖学シリーズ)

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