身体について

人の身体は筒である(カロリーのとらえ方)

身体の体重管理として、一番よく見られる単位はcal(カロリー)ではないでしょうか?

あれを食べたら〇〇kcal(キロカロリー)摂取、食べ過ぎたから運動しよう〇〇kcal消費!などのようによく使われてますね。

食事や運動を管理するにあたって、kcalを計算するのは大事なことだと思います。

ただし、数字に惑わされすぎるのも気を付けなければなりません。

というのも、人が食べた食物のカロリーがすべて身体に入るわけではありません。

どういうことかというと、食物は、口から体内に入り、食道、胃や腸を通り、必要なものは消化吸収され、不要物は便として出ていきます。つまり、消化吸収されなければ、身体に入ったとは言えないのです。もっというと、口から腸に至る通路は、体外であるといえます。

人の身体には管が通っており、よって、本記事のタイトルに書いたとおり、人の身体は「筒」であるといえます。筒に食べ物を詰め込むだけでは、カロリーが体内に入ったとはいえず、筒に同化(吸収されて)はじめてカロリーが体内に入ったといえます。

100kcalの食物を口にしたとして、そのうち何kcalが体内に吸収されたか正確に測ることはできません(僕が知らないだけかも、あったら教えてください)。たとえ、同じ人間が同じものを同じ量食べたとしても、吸収されるカロリーは体調などにより変化するでしょう。

また、運動での消費カロリーも同様に、筋肉量その他の体組成により、同じ運動をしても消費カロリーが変わります。体組成の測定も、人の体を解剖して測らない限り、推定値でしかありません。

すなわち、摂取カロリーも消費カロリーも正確な数値を出すことができるわけでなく、あくまで推定値でしかないのです。

なので、数値にこだわりすぎず、おおまかなカロリーをとらえる目安程度に思っているほうがいいでしょう。

あまり数字ばかり気にとられるとストレスでドカ食いしちゃいますよ(笑)

姿勢改善は姿勢を理解することからはじまる

姿勢を良くしたいと思って意識しているけど、なかなか姿勢が良くならないって感じていませんか?


姿勢の良し悪しは見た目で判断するのが常識とされています。


よく良い姿勢の判断基準としては、


「身体を横から見たときに、耳、肩、骨盤、膝、くるぶしが一直線に揃っているか?」


とか


「壁に背中をくっつけて、ふくらはぎが壁につくか、お尻が壁につくか、腰の隙間は手がギリギリ入るくらいか、肩は壁についているか、頭は壁についているか」


みたいな基準によって評価されていることが多いと思います。


しかし、これらは、良い姿勢の結果そうなるもので、この状態を目指すというのは、実は姿勢の本質から外れてしまっています。


しかも、個人の体格の差にも影響しやすく、正確な判断ができません。


例えば、骨盤の傾き次第では、たとえ先ほど挙げられた部位が一直線に揃っていても、良い姿勢とは言い難いですし、臀部が大きければ、壁についたときに腰の隙間は空きやすくなります。


良い姿勢とは、骨で身体を支え、筋肉などの負担をできるだけ最小限で抑えた姿勢のことをいいます。


だからこそ、良い姿勢は本来「楽」なものだし、無駄な力は抜けてくるし、見た目にも無理している様子がないからこそ綺麗に映るのです。


僕自身、姿勢を教える立場でありながら、良い姿勢を勘違いしていました。


姿勢を教えるために勉強しているはずの人間ですら、一般にいわれている姿勢の常識に翻弄されているのですから、多くの人が勘違いしていても仕方ないことかもしれません。


ただ、この勘違いが広まってしまっているために、せっかく良い姿勢になろうと意識して頑張っているにもかかわらず、無駄に疲れてしまったり、ひどい人だと腰痛などの痛みを引き起こしてしまっている人が多くいます。


そんな虚しいことがあるでしょうか。


良い姿勢は誰でも目指せます。たとえ立てなくて車椅子で日常を送っている人だろうが、寝たきりの人だろうが、身体を動かせる限りは。


そのためには、なによりもまず、目指すべき方向を間違わないように、身体に負担の少ない理想的な良い姿勢を理解する必要があるのです。


そこで、多くの人に姿勢を理解してもらうために、、僕は姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。


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読んでもらうと、姿勢を鏡で見たり写真に撮らなくても、いつでもどこでも把握できるようになり、修正することができるようになります。


姿勢改善は理解することからはじまります。


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本を読むのが苦手でも、図も多数使っているので読みやすいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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