栄養学を学ぶために読んだ本ですが、この本は一風変わっています。

というのは、内容が一般的に言われる栄養学とは一線を画しているからです。栄養学というのは、もともと西洋医学的な考え方を元にして成り立っていますが、この本では東洋医学、とくに漢方の観点が取り入れられています。

本書の主張はすごくシンプルです。病気になるのは「血液が汚れるから」。そして、血液を汚さないために、「食べ過ぎない」ようにすればよいと主張されています。

人間もとい動物の身体は、空腹には対処しやすいようになっているが、満腹には対処しづらくつくられています。なぜなら、空腹の状態こそが通常の状態だからです。

自然界では、食物を得るために1日何も食べられないことなど日常なのです。ライオンの狩りにおいても、5回に1回しか実際に獲物をとらえることができず、その狩るための獲物を探すためにさらに時間がかかっています。

しかし、人間は、食物を探しまわることなく、本当に食欲があるかどうかにかかわりなく、1日3回食事を口にしてしまいます。

以上より、人間は血液が汚れてしまいやすい環境にあります。

本書では、血液の汚れを浄化するにはどうすればいいのか?何を食べればいいのかについて書かれています。

特に、著者の考え方の概論となる、第1~3章はしっかり読まれることをおすすめします。

たとえ、数字的な根拠が示されていない箇所でも、その言葉にはとても説得力があり、新たな視点を持つことができました。

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