コラム

健康とは何か?

健康とは何か?

パーソナルトレーナーという仕事も人の健康に携わる仕事だと思います。

しかし、僕は、仕事に関して「健康」という言葉をなるべく使わないようにしています。

健康について、WHO(世界保健機構)は、 憲章において、「健康とはただ疾病や傷害がないだけでなく、肉体的、精神的ならびに社会的に完全に快適な状態であること」と定義されています。

このWHOの定義にならうなら、障害を持って生まれたりすれば、すでに健康になることはありえない旨としてとらえることもできます。

ただ、この定義について、現在もなお話し合う余地を残しているようです。

このようなあいまいな概念である健康を用い、「健康になるためのお手伝いをします」とするのは、どうにも違和感があるのです。

また、個人レベルに話を移すと、「健康」という言葉に対して個人がもっている定義、イメージもバラバラです。

肉体的な面のみとらえても、単に不自由なく日常生活を送れれば健康だと考える人もいれば、自分が趣味とするスポーツができてはじめて健康とする人もいるでしょう。

精神面や社会面を考えるならば、さらに多様な意味になるでしょう。

ところで、現在は健康に気をつけすぎて健康から離れている一面もあると僕は思います。

栄養を補給するサプリ、健康にいいとされる食品、無菌にするかのような勢いの清潔さ。

これらを悪いとは思いませんが、度が過ぎるとかえって健康を失するような気がします。

栄養は、栄養学をみればわかるように、成分として語られることが多いです。

ほしい成分だけ抽出して、好きなだけ摂取できるようにしたものがサプリやプロテインですね。

サプリやプロテインってすごく便利ですよね。

僕もトレーニングの後には飲みます。

ただ、便利だからといって、これらを食事の中心に据えるのはいかがなものかと思います。

人間が骨だけ、筋肉だけといった形で成り立たないように、食べ物も栄養うんぬんの前に、食べ物の形として食べることに意味があると思います。

どんなに健康にいいとされる食べ物であっても、それだけを食べようとするのは行き過ぎです。

そもそも、昨日健康にいいとされてきたものが、明日には悪いとされることもあります。

科学が人類の発展に大きく貢献したことは間違いありませんが、盲信しすぎると痛い目にあいます。

いろんなものを食べておいたほうが結果的には健康に良さそうです。

清潔すぎる環境もそうです。

人間には外敵に対する抵抗力があります。

生物は必要ないものを排除する傾向があるので、抵抗する必要がなくなれば、抵抗力は弱っていくでしょう。

そうなると、綺麗すぎる環境がかえって健康を害する結果にもなりえます。

また、人間は体内に無数の細菌を保有していて、悪さするものもありますが、身体の働きを助けてくれるものもあります。

そのような菌は、生まれたときから保有しているわけではなく、外部と接触するうちに保有するようになるそうです。

清潔すぎると、そのような菌を保有する機会も失わせてしまうのではないでしょうか。

だからといって、部屋を散らかしたままにしていいわけではないですが。

精神面についていえば、そういった健康に対するこだわり自体に異常性を感じてしまいます。

「健康」という言葉を使い、健康にするとうたうことは、こちらが決めた健康を押し売っているような気がすることが、僕が「健康」という言葉を使うことを避ける違和感の正体なのかもしれません。

「健康」とはなにか。

これは、あえて定義すべきでない概念、個人で心の内に秘めておくべき概念なのかもしれません。

テレビなどで「健康」を強く意識させられると、ついついそんなことを考えてしまいます。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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