現在では野球解説者である「ぼやき」でおなじみの野村克也氏の著書です。

僕も、野村氏の選手時代は知りませんが、最初から活躍できたわけではないそうです。

自分で考え、改善していくうちに、1軍に定着し、タイトルをとるまでになったようです。

そんな野村氏の人生観ともいえる心得が77も書かれています。

ざっくりとまとめるなら、自分の頭を使って考えながらストイックに生きることが重要なのかなと思いました。あとは、リーダーとして、チームを率いていく上での心得が多かったです。

細かく見ていくと、「なるほど」と思われる心得もありました。

僕が一番課題というか難しいと思うのは、どうすれば、そのような心得を実践し、また実践してもらえるかということです。

頭でわかっていても、身体がついてきてくれないときもあります。脳や身体の性質からいっても、少しでも手を動かしはじめてしまえば、結構やり続けてしまうものです。

その第1歩というのが、非常に足取りが重い。

その1歩を踏み出すかどうかは本人次第ということがわかっているのですが、それをうまく踏み出させる方法はないかなと常に考えています。自分のためにも(笑)

本書に書かれている心得を実践できれば、ほぼ間違いなく達人と呼ばれる域になれるでしょう。

自身の経験から得られた心得なので、納得させられる内容です。かなり手厳しい部分も多く、自分を振り返っていくと耳の痛い内容も多いです。

やる気が下がってきている自分をなんとか変えたい人には、良い本かもしれません。が、余計やる気をなくすかもしれないので、おすすめはしないです(笑)

凡人を達人に変える77の心得



オンラインワンポイントパーソナル

文章・画像・動画により、あなたのトレーニングに関するお悩みを解決に導きます。詳しくは下の画像をクリック!

LINEで送る
Pocket