多裂筋

多裂筋(Multifidus)

起始・停止

仙骨後面及び全腰椎乳頭突起及び副突起、胸椎横突起、頚椎4~7の関節突起と、2~4の椎骨を飛び越えて上位の棘突起とを結ぶ

作用

両側が収縮すると脊柱を伸展する。片側が収縮すると、脊柱を同じ側に屈曲し、反対側に回旋する。

神経支配

脊椎神経の後枝

コメント

関節を動かす力はわずかです。メインの役割は筋線維に埋め込まれた受容器による筋肉や関節の位置センサーとしての働きと、緊張性(等尺性)の収縮を起こして腰椎を安定させることにあります。

回旋筋、半棘筋とともに、横突棘筋と呼ばれることもあります。

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