お客様ではないのですが、私が活動場所の1つとするスポーツクラブNASなかもずのスタッフの方のお話です。

先日、そのスタッフの方と更衣室で一緒になり、世間話の中から、「足裏の魚の目が痛い」というお話をお聞きしました。

お話によると、魚の目ができてから、治療のために病院にも通っているにもかかわらず、治療してはまた悪化するの繰り返しだということです。

治療の内容は、魚の目を除去するという対処療法のようでした。

フィットネスクラブスタッフなので、プール監視があり、裸足なので魚の目が特に気になるそうです。

魚の目の位置をきいてみると、足指の付け根付近のほうにできいるようでした。

私は、体重が前方にかかりすぎているためにできたものだろうと考え、その場で立位の姿勢チェックをしてもらいました。

<参考>

立位チェックは、立った状態のまま、足の指先を浮かせたり下したりする簡単なチェックです。

指先をあげても下しても、身体がふらつかず、足裏の感覚が変化しなければ合格です。

そのスタッフの方の結果は、足の指先を浮かすときに身体にわずかにふらつきがあり、足裏の感覚も変化するとのことでした。

そこで、足裏の感覚が変化しないように姿勢を整えてもらうと、自分が思っているよりつま先の方に体重をかけてしまっていることに気づかれたようです。

しかも、ちょうど体重がかかっていたところが魚の目ポイントなのでした。

そこで、その修正した姿勢で意識してしばらく過ごしてみましょう、ということで、その場は終わりました。

5分あったかないかくらいの会話です。

 

そして、それから1週間もしない本日、そのスタッフの方とまたまた更衣室で一緒になりました。

すると、スタッフの方から、「魚の目が治った」という報告がありました。

「病院に行っても全然治らなかったのに姿勢に注意したらすぐに治りました」

という喜びの声をいただくことができました。

私もそんな短期間で治るものとは思っておらず、逆にびっくりしました。

対処療法ではなく、根本原因を取り除くことができたことが大きいですね。

 

改めて、ほんのささいな姿勢の変化で劇的に身体は楽になることを実感させていただきました。

 

逆にいうと、少しの姿勢の悪化が、大きな身体のトラブルを巻き起こす可能性があるということもいえます。

足裏は、立っているときだと地面という唯一接する、車でいうタイヤのような部分です。

それだけに、足裏の感覚という情報は、とてもつもなく重要なものです。

足裏という小さな面積の上に、人間の身体という何十キロにもわたる貨物が乗っているのですから当然ですね。

 

もし、魚の目でお悩みの方は、ぜひ前述の姿勢チェックを行ってみてください。

思わぬ気づきが得られるかもしれませんよ。



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