コラム

客観(絶対)などない

「客観」性があるというと、「誰もが納得できる、誰にとっても同じである、第三者的立場にたっている」性質があるということを意味しています。

一般的に、上のような意味から、「客観」という言葉は、議論などのときに説得性を示すように使われます。

また、一方で、「誰にとっても同じ」というところから、「絶対性」の意味合いも含まれています。

しかし、よく考えてほしいのです。本当に客観は説得的で、絶対性があるのでしょうか?

科学は、正しいわけではありません(→参照『科学的』とは正しいか?

科学は膨大な実験により、「正しい」に近いだけです。

第三者的目線といえば、聞こえはいいですが、第三者目線は、第三者の主観にすぎません。

思考のプロセス(参照→『思考とは?~「考える」を考える~』)から見れば、「結論」を根拠づけるのは、その思考を行っている人の主観(その人の気持ち)でしかありません。

ただし、根拠がない、つまり、「なんとなく」はありません。

結論(結果)には理由(原因)はあるけども、理由(原因)に絶対はないのです。

「なんとなく」は、ただ自分の出した結論の根拠を説明できないだけです。一般にはそれを「直観」といいます。

自分の中で完結する思考であれば、結論に対する理由なんてなんでもいいのです。自分が納得できれば、それでいいのです。

だから、トレーニングも自分で納得できるものであれば、それでいいのです。

ただし、他人に自分の考えを納得してもらおうとしたとき、その結論の根拠を他人に納得してもらわなければなりません。

そのために、人は実験や観察を繰り返し、「正しそう」な根拠を得ようとしてきたのです。

そう思うと、客観(絶対性)は存在しないと思いませんか?

もし、客観が見つかったらぜひ僕に教えてください!

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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