私のパーソナルセッションでは、見た目以上にまず感覚を重要視しています。

 

今回の記事では、感覚の習熟過程についてお伝えします。

 

ざっくりいうならば「気づいて、感じて、快適に」です。

 

まず、トレーニングや運動において重要なのは、「適切な感覚」で動作できているかどうかだと私は思います。

 

そのためには、動作における「適切な感覚」というものを知らなければなりません。

 

そこで、セッションにおいては、まず、目的動作における適切な感覚とは何かをお伝えしています。

 

感覚の重要性に気づいてもらうことが、「気づいて」です。

 

次に「感じて」についてですが、これも大きく2段階に分かれます。

 

適切な感覚を頭で理解したら、今度は、実際に感じられるように、何度も動作を繰り返します。

 

実践と修正を繰り返すことで、頭で理解した適切な感覚が、実際の感覚として理解されます。

 

これが第1段階。

 

適切な感覚を理解したら、次第に自分の意思で出せるように繰り返していきます。

 

その時のコツは、私が提案したり、お客様自身が動作を繰り返す中で気づいたりと様々です。

 

そして、自分の意識で適切な感覚を出せるようになってきます。

 

これが第2段階。

 

最後に、自分が意図して適切な感覚を出すようにしてさらに動作を繰り返していくと、次第に意識しなくても適切な感覚でできるようになってきます。

 

これが「快適に」です。

 

この過程になると、適切な感覚でないと「違和感」を感じるようになります。

 

違和感を感じるのは、「通常ではない」からです。

 

適切な感覚が「通常・日常」になっているのです。

 

そうなると、普段の生活での身体の使い方も変わってきます。

 

この過程を進めていくのが、私のセッションが目指すところです。

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