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コラム

昨日行った美容院の話~比べてみてわかること・・自戒の念も込めて~

昨日新しい美容院行ってきました。

ここで受けた接客が良くなくて気分が悪かったのと、自分も反省しなきゃいけないと思って今回思わずこの記事を書いてしまいました。

美容院を変えるきっかけ

新しい美容院に行こうと思ったきっかけは、僕を担当してくれていた美容師の人が辞めてしまうからです。

普段行っていた美容院は、もともと後輩の知り合いが働いてたところで、後輩の紹介で行っていました。

その美容院は何店舗かチェーン展開するほどの規模があり、実際にお客さんの髪を切ったりする美容師以外に、受付担当のスタッフを何人か置いているくらい接客に力を入れていました。

話を聞くうちにわかったのですが、その美容院はスタッフ教育にも力を入れているようで、美容師の人も丁寧な接客をしてくれていたのが好印象でした。

ただ、そんな美容院にも欠点があって、美容師が他店に移動したり、独立するのにやめてしまったりする事が多かったのです。

なので、僕の担当も1年に1回くらいのペースで変わってしまっていました。

僕はそれに少し面倒に感じていました。

前述したように、今回の担当の方が変わるのをきっかけに店も変えようと思いました。

もう紹介してくれた後輩の知り合いもいないし、後輩自身も担当の方の独立とともにその担当の人が開いた店に通うようになったみたいなので、僕ももう仕事場から近い以外に通う理由がなくなっていたのです。

ただ、新しいところを探すのにエネルギーを使うのが嫌でそのままにしてきただけなのです。

昨日行った美容院

さて、今回新しい美容院を探すにあたって、考えた事条件は、仕事の途中で行きやすいことと、個人経営であることです。

個人経営だったら、店が潰れない限りは担当が変わらないですからね。

できたら、1人でやっているようなところが理想的です。

昨日は、そのような条件で探したうちの1つに行ってきました。

予約したのが予約前日の営業が終わってからなので、電話もつながらず、ホームページにあったネット予約を活用することにしました。

いよいよ当日である昨日、予約時間の3分ほど前に店に入りました。

すると、店主であろう人物が「誰やお前みたいな顔」な少し驚いた顔でこちらを見ました。

これは、僕もネット予約で急に予約を入れたものだから、申し訳なかったのと思います。

なので、「ネットから◯時で予約した後藤です」と名乗りました。

ただ、「いらっしゃいませ」も「こんにちは」の一言もなかったのはすごく違和感がありました。

店主は黙ったまま、おそらくネット予約のメールを確認したのでしょう、パソコンを確認した後、「どうぞ」と座席の方に通されました。

ここまで店主が発したのはこの「どうぞ」だけです。

座席に座ると、店主は名乗ることもなく、

「カットですよね、どうしますか?」

と聞いてきたので、簡単に話した末、「今の状態で短くする」ということに落ち着きました。

前の美容院は、初めて行った時に、ここでかなり丁寧にいろいろ質問されたので、対応の違いに驚きました。

僕自身、正直に言えば、そういう美的感覚がある方とは言えず、あまり頓着しない方なので、逆に「こんな風だと似合うと思いますよ」みたいな提案があると嬉しいものです。

実際、前の美容院では、髪型のカタログのようなものを見せられて、こちらがイメージしやすいようにカウンセリングしてくれました。

昨日行ったところは、そういった提案もなく、「どうしたいねん?」と言われているような気さえしました。

いざカットがはじまっても、笑うことすらなく黙ったまま、黙々と作業が進みました。

必要なこと以外ほとんど話す事はなく、店内に音楽が少し流れていますが、時計の音が聞こえる位、静かでした。

それはいいんです。

無口な職人気質な人もいるでしょうね。

ただ、ところどころに雑さを感じ、職人という感じでもなかったのです。

髪を切る技術の良し悪しは僕には正直わかりませんが、丁寧かどうかはわかります。

切っている様子を見ていると、なんとなく焦っているような、早く終わらせたいような、そんな印象を受けました。

そして、雑なのは髪を切るところだけでなく、態度にもありました。

美容院では、切った髪の毛がかからないように、カバーをかけたりすると思うのですが、このカバーを投げるようにかけるのです。

お客さんに対してですよ?

他にも、髪を切っている途中で、洗って濡れた髪を乾かそうとしてドライヤーをかけるのですが、切った髪を床に落とさずにかけるものだから、髪がドライヤーの風で飛び散って顔にかかりました。

気づいているのかいないのかわかりませんが、謝ることもありません。

ドライヤーのコンセントが、右肩甲骨あたりに何回もペシペシ当たるのも鬱陶しかったです。

髪がなんとか切り終わり、最後に洗髪をして、ようやく帰れそうと思った時でした。

髪を乾かす前に「マッサージしますね」とマッサージしてくれました。

案の定、マッサージ自体が雑なのは予想できていたので、そこは気にしませんでした。

しかし、洗髪が終わってから髪の拭き取りが甘く、水が滴りそうになっていたところに頭のマッサージをするので、頭の水滴が顔の方に飛びおちてくるんですよね。

これは相当こたえました。

これなら、マッサージはやらない方がマシです。

それ以前に、洗髪が終わった段階で、しっかり水気を拭き取っておくべきでしょう。

前の美容院では、そう言えばしっかり拭き取っていたなーと思い出していました。

会計が終わって帰るとき、ようやく少し店主が薄ら笑いを浮かべました。

そして、見送り。

店のドアを少し開けて、その間から顔を覗かせての見送りでした。

僕も、特に何も言わず、「ありがとうございました」と言って帰りました。

「もう2度と行かないな」と思いながら。

自分の仕事での反省

僕は、その美容師に何か文句を言うことはありませんでした。

これは、パーソナルセッションでも同じだと思うのです。

わざわざ文句を言うのもエネルギーを使いますからね。

たまに文句を言うのが好きな人もいるにはいますが。。。

そして、僕が美容師の腕を判断できないのと同じように、

お客さんにとって、 僕のトレーナーとしての技術が高いか低いかというのは、おそらく判断しづらい部分だと思うのです。

美容院とは違って、何人ものパーソナルトレーニングを受けるという人自体は珍しいと思うのでなおさらです。

だからこそ、実際の仕事であるお客さんにトレーニングをお伝えする、整体を行うこと、以外の些細な部分の集大成が、トレーナーの質として判断されてしまうのではないかと思うのです。

しかも、そういう部分については、わざわざお客さんに指摘されることってほとんどありません。

なので、自ら気をつけるしかないのです。

僕のもともとの性格が大雑把なので、普段からそういう部分には人一倍気をつけているつもりです。

でも、どうしても抜けてしまったりするときがあるんですよね。

お客さんが脱いだ靴を揃えたりと行ったことは当然なのですが、良く見逃しがちなのが、ライトの位置です。

フィットネスクラブではストレッチや整体をするときに、マットを引いて仰向けに寝てもらいます。

このとき、マットを引く場所が悪いと、寝転んだ顔にちょうど光があたり、眩しいんですよね。

普段ならもちろんきちんと確認した上で引くのですが、フィットネスクラブの人が多くて、マットを引く場所を探した上で引いてしまうと、ついつい確認を忘れてしまうのです。

ありがたいことに、僕のお客さんは、まぶしかったら「眩しい」と指摘してくれるので、その場で修正できています。

でも、今後はより一層気をつけて、確認を怠らないようにしたいなと思います。

「気遣い」や「おもてなし」って、相手の行動を予測して、相手が次の行動を取りやすいように誘導できることだと僕は思うのです。

その結果、セッションの時間を快適に過ごしてもらうことができ、「また受けたいな」と思ってもらえることに繋がると考えています。

昨日の美容院での体験からの反省も含め、今後より一層「気遣い」のあるセッションを心がけていきたいと思います。

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