トレーニングをする人は、常により良い方法がないか常に模索し続けていると思います。

自分がたどり着いた方法に人から「それは違うよ」と言われたら、その後に続くアドバイスがたとえより良いものだったとしても、簡単には受け入れられないのですよね。

トレーニングの効果を最大限にするには、常に自分の方法に自信をもたなければなりません。

なぜなら、完全に正しいトレーニングはないからです。

自分の方法に対する自信こそが、トレーニングを精一杯行うためには必要です。迷いがあると、トレーニングも中途半端になりがちです。

また、いろんな人の意見を鵜呑みにしすぎると、トレーニングに統一性がなくなってしまいます。

もしかしたら、教えてくれた人たちとあなたはトレーニングによって得ようとする目的が違うかもしれないからです。

なので、自分の方法をコロコロと簡単に変えてしまうのはよくありません。

ですが、自分の方法に固執しすぎると、トレーニングを改善する機会を失ってしまいます。

このバランスが難しい。

では、どうすればこのバランスをうまく保てるでしょうか?

それは、自分の方法に細かく理由を持つことです。

足の向きや位置、足幅から体幹の前傾はどのくらいか?頭の状態は?そして、どのような感覚があれば適切かまで、とにかく1つ1つの所作に理由を持つのです。

こうした理由を持つことで、人からもらったアドバイスが自分にとって改善になるかどうかを判断することができます。

アドバイスも、その人が言ったまま受け入れるのではなく、自分なりに納得のいく理由づけができるかどうか、つまり、自分の言葉で理由づけできるかが重要です。

自分で理由づけできれば、そのアドバイスを自分の方法にしたということができます。

トレーニングに完璧はないと思います。常に高いレベルを目指すことが、トレーニングの面白さのひとつです。

僕はトレーニングの方法を変えるだけで挙上重量が上がるときが1番うれしいですね。



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