人の生活は、十人十色、それゆえ、避けられない姿勢、動作も十人十色です。

そんな十人十色な生活状態を聞き、少しでも身体に負担がかからないような提案をしていくのも私の仕事です。

たとえば、毎週ストレッチするにもかかわらず、首の後ろが常に凝ってしまうお客様がいました。

その凝りのせいで慢性的な頭痛がするほどでした。

この方の仕事はデスクワークです。

ただ、この方の場合は、書類を見ながらパソコンに打ち込むといったことが多かったのです。

そして、その書類の場所がキーボードの手前なのです。

つまり、普通にデスクワークをするよりも下を向くことになり、頭を支える首の後ろの筋肉にかかる負担が増大していたのです。

そこで、書類を置く位置をキーボードの手前から、パソコンのモニターに近いところにどうにか移動させてもらいました。

すると、頭痛の頻度は減っていきました。

デスクワークをしている方は多いと思いますが、椅子の高さ、デスクの高さ、ディスプレイの傾き加減、身体に対するパソコンの位置を変えるだけでも、長時間続くデスクワークでは身体にかかる負担が大きく変わる場合があります。

また、別の方では、常に右肩から力こぶのほうにかけての痛みを感じている方がいらっしゃいました。

この方はお孫さんにすぐ会える環境にあり、よく抱くことが多いそうです。

そして、そのときにお孫さんの頭を右腕で抱いていたのです。

右肩から腕にかけての痛みは、常に重い頭を抱えていることから起こっていたのです。

気をつけて左腕に頭を抱えてもらうようにしたところ、右肩の痛みはやわらぎました。

このように、あなたが長年抱えている身体の不調は、日常何気なく繰り返している姿勢、動作にあるかもしれませんよ。

しかも少し気をつければ、すぐに解決できるものもあるかもしれません。

思い当たる不調があるならば、ぜひ、ご相談くださいね。



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