身体の使い方の基本は、いかに腰の負担を分散するかが肝だと思います。

そのために必要なのは、人間の象徴であり、人体の中で強い筋肉である大殿筋、上半身の中で最も大きい筋肉である広背筋を使えるようになることが重要です。

ケトルベルは、それらの筋肉を使い、いかに最小限の力で身体への負担少なく、最大限のパワーを発揮するかを練習するトレーニングです。それが、「動きを鍛える」といわれるケトルベルトレーニングの所以ですね。

ケトルベルトレーニングの特徴的な種目として、前後にケトルベルを振る「スイング」というものが挙げられます。

スイングをできるだけスムーズにきれいにできるようになることで、姿勢を支える「静」、そして、その姿勢をもとに、股関節を主に活用してして大きな力を発揮する「動」、この2つのコントロールと、力を発揮するタイミングの一致、などあらゆる身体能力を向上することが期待できます。

本書の特徴として、ケトルベルの種目を初級、中級、上級とレベル分けし、それぞれの種目の説明だけでなく、それらをさらに分解して、段階的に練習していけるよう構成されたとても理解しやすい構造となっています。本書の最初から読み進めながら、出てくる種目をこなしていけば、早い上達が見込まれるでしょう。

ケトルベルトレーニングの説明だけでなく、生理学などの簡単な周辺知識が書かれているのも、はじめてトレーニングを行う人にとっては親切だと思います。

僕も最近はトレーニングがベンチプレスやスクワットなどの直線的なトレーニングばかりに偏っていたので、ケトルベルも取り入れていこうと思います。

普通のフィットネスクラブでも、ケトルベルを置いているところがちらほら出てきているようです。

ケトルベルを行うことで、殿筋と広背筋の連携も強化されるので、通常のウェイトトレーニングもパワーアップされることでしょう。

ウェイトの重さが伸びないとお悩みの人は、ぜひケトルベルを問い入れてみてはいかがでしょうか?

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