「つらい腰痛」は指1本でなくなります: 薬も道具も使わない、「腰痛緩消法」なら自分で治せる! (単行本)

「指1本」というタイトルに惹かれて読んでしまいました。

そんなに簡単に良くなるならこれほどありがたいことはないですね。

本書を読んでみると、まずは敵を知ることからはじまります。

「腰痛」つまり、痛みについてです。

この機会に調べたのですが、痛みに原因ついては様々ありますが、大きく2つに分類されます。

侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛です。

ちなみに、それ以外は、脳の誤作動による痛みなどがあります。

失われた手足が痛む幻肢痛なんかが当てはまるのでしょうかね。

侵害受容性疼痛とは、怪我や火傷など外部からの傷害された痛みです。

怪我をするとその部分に炎症が起こり、痛みを起こす物質が発生します。

この物質が末梢神経にある「侵害受容器」という部分を刺激することで痛みを感じるのだそうです。

一方、神経障害性疼痛とは、何らかの原因により神経が障害され、それによって起こる痛みのことをいいます。

本書では、痛みの原因は、痛みの元となる物質が、神経の終末(先端・末端)の部分に触れるからだと書いています。

そして、その痛みの元となる物質が血行不良によって出てしまうらしいです。

筋肉の緊張によって、血行不良が起こり、そして痛みの元となる物質が生じるのです。

血行不良を認識させるために、痛みを生じさせているのでしょうね。

この血行不良による痛みで身近なものと言えば、正座した時の痺れが思い当たりますね。

単純に考えれば、血行不良が良くなれば、痛みが改善するという話になります。

では、指1本でどのように血行不良を解消するのかというところが、本書の肝部分になります。

決め手の技術自体は指一本ですが、「腰痛緩消法」自体は、「揺らし」たり、「叩いた」り、ストレッチのように「伸ばし」たりと色々やります。

指1本で行う技術が学べると思って読むと、ちょっとがっかりしてしまうと思います。

ただ、腰痛に対しての対処、そして再発防止としての調整法は、イラストつきでわかりやすいので参考になります。

腰痛押しの内容になりそうなところ、肩こりにもついても詳しく触れられています。

腰痛や肩こりに対してセルフケアしたい人にはおすすめできる本です。

「つらい腰痛」は指1本でなくなります: 薬も道具も使わない、「腰痛緩消法」なら自分で治せる! (単行本)

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