【無料プレゼントあり】姿勢改善の第一歩は姿勢を理解することから~Clever Body Training公式メールマガジン~

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「たかが姿勢で何が変わるのか」って思っていませんか?

こんにちは、ま〜さんです。

僕はパーソナルトレーナーとして活動しながら「身体と心を楽にしてより快適な人生を送ってもらうこと」 をテーマとして、情報発信しています。

この「楽」や「快適」って人によって考え方が違うと思います。

 

テレビやネットを見ていると、

「健康のためには〇〇さえしておけばいい」

「1日5分で〇〇ダイエット」

「マッチョボディになるために必要なのは〇〇だけ」

「この資格に合格するためには〇〇するだけ」

「スマホでポチポチするだけで月収○万」

といったような、簡単にできそうで思わず飛びつきたくなるような耳障りがいい情報がたくさんあります。

こういうのを「楽だ」と考えている人が多いかもしれませんね。

いや、現実にそのように言い切る情報が人気を集めているところを見ると、僕の感覚は間違っていないでしょう。

 

ただ、僕の考える「楽」や「快適」は違います。

「ストレスを自分で適正にコントロールすること」が「楽」

「ストレスを自分で適正にコントロールできている状態」が「快適」

であると考えています。

 

単純に「楽チン」なことが「快適」に繋がるとは考えていません。

 

世間では「ストレスフリー」なんて言葉があったりしますが、ストレスはゼロになることはありません。

これはあなたも実感されているのではないでしょうか?

 

全てのことが自分の思うようにうまくいくわけではありませんしね。

生きていく上で人と関わる以上は、どこかは譲歩したり我慢したりすることができてきます。

何かしらの仕事をしてお金を稼がないとご飯も食べていけません。

物理的な話をすれば、重力がある限り、自分の身体という存在は、常に自らの身体に負担をかけ続けることになります。

 

そのように、避けることのできないストレスですが、ストレスは決して悪者ではありません。

病気の原因として指摘されたりすることが多いので、悪者として扱われることが多いですが、ストレスは生物が生きていくために必要な刺激にもなります。

なので、「ストレスをなくす」よりも「適切にコントロールできること」が重要なのです。

 

ストレスを適切にコントロールする方法は、もちろん色々あると思います。

ただ、自身の経験やパーソナルトレーナーとしてお客さんと接してきた中で、「良い姿勢であること」は人生を快適にするために不可欠であると考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

なので、姿勢の影響は肉体的にも精神的にも想像以上に大きいものがあります。

このページは、そんな姿勢の影響の大きさに気づいてもらうために書きました。

 

僕自身は、元々ガムシャラに筋トレばっかりしていた脳筋野郎でした。

でも、姿勢改善を仕事とし、姿勢について考え続け、自ら姿勢改善を実践し続けてきた結果、自分自身やお客さんの人生に変化が生じるのを実感してきたし、目の当たりにしてきました。

このページでお伝えすることは、そのようなことも踏まえて書いています。

 

ぜひ最後まで読んで見てください。

あなたにとって、新たな「気づき」を得てもらえるでしょう。

姿勢の悪さによって手術をほのめかされるほど膝を痛めてしまった

姿勢が常に僕たちに関わり、その影響が大きいということはお伝えしましたね。

だとすると、もし姿勢が悪くて、身体の一部に負担が多くかかるということになれば、24時間365日負担がかかり続けることになります。

その負担が小さな負担であれば、今すぐに何か起こるということはないかもしれません。

 

しかし、その負担が長期間続けばどうでしょうか?

1日、1週間、1ヶ月、半年、1年、5年、10年、、、

悪い姿勢による小さな負担は時限爆弾のようなものです。

取り除かれなければ、爆弾のタイマーは着々と進んでいきます。

そして、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるのです。

しかも、多くの場合、爆発してみないと爆弾のタイマーが進んでいることに気づかないのです。

ここが姿勢の影響の怖いところでもあります。

 

僕のお客さんで、初めて会ったときに、その人の姿勢の様子から、僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していた人がいました。

その人は、そのセリフを言われた当初は、僕がセールスのために発した脅し文句程度にとらえていたそうです。

その後、その人とは膝の件とは別に、トレーニングをみてほしいということで、僕のパーソナルトレーニングを受講してくれました。

僕としては、左膝がどうしても気になっていたので、時々、左膝のことについてはお話していました。

 

ただ、その人のやりたいこととは違う部分だったこともあり、あまり話を聞いてくれる様子ではなかったので、そこまで強くは言わなくなっていました。

しかし、それから4年ほど経ったころ、そのお客さんの爆弾本当に左膝を痛めることになってしまいました。

しかも何も思い当たるきっかけもなく、突然のことでした。

そこでようやく、その人は4年前に言っていた僕の言葉を思い出し、姿勢の重要性に気づいたそうです。

 

それから最初、病院に行った時は「手術の必要があるかも」と言われたそうですが、詳細に検査してもらった結果、手術する段階にはきていないとのことだったのでホッとしました。

ただ、結局、膝の半月板に亀裂が入っており、これは再生することはない(今後再生医療が発展すればできるかも)そうです。

そう僕にお話してくれました。

 

このお客さんのように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性になかなか気づくことはできません。

姿勢の影響が大きいことに気づけない、爆弾のタイマーが進んでいることに気づけないのです。

 

痛みとは身体の発する危険信号。

痛みを通じて学習するというのは、痛み本来の役割ではあります。

ただ、もし早くから気づいていれば、たとえ気づいていなかったとしても事前に対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

「痛めたときには手遅れ」

ということは十分にあり得る話です。

 

この姿勢の悪影響である爆弾の芽をつみ、快適な状態を保つ本質的な対処法こそが「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保とうとするのは、なんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

 

じゃあ今からちょっとずつ姿勢を改善していくのと、今何もせずに将来膝を壊して自分の脚で歩けなくなってしまうようなリスクを放置するのとどっちがいいですか?

イソップ物話で「アリとキリギリス」という話があります。

有名な話なので、多分あなたも知ってますよね?

 

夏の暑い時期、食べ物は豊富にありました。

キリギリスはのんびりと過ごし、アリは餌を巣に運んでいます。

そんな折、キリギリスとアリは出会って言葉を交わします。

「アリくんたちはそんなに汗かいて、一体何をしてるんだい?」

キリギリスはアリに問いました。

すると、アリは答えます。

「食べ物を運んでいるんだ」

アリは食べ物が豊富な夏の間に、食べ物がなくなる冬に備えて、巣に食べ物を運んでいたのです。

これを知ったキリギリスは言いました。

「冬のことは冬がきてから考えればいいのさ」

季節が巡り冬がやってきた時、アリとキリギリスはどうなったかは言わずもがなですよね?

 

これは、目の前の何もしない「楽」を優先するのか、長期的視点からコツコツと努力して獲得する後々のための「楽」を選ぶのかという話でもあります。

まさにアリとキリギリスの話のままです。

 

僕は「楽・快適」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」だと思います。

厳しいようですが、間違いないと断言できます。

→姿勢を理解するための電子書籍を読む

姿勢次第で体型は変わる〜姿勢の機能美〜

僕は街ゆく人をよく人間観察をしてしまいます。

その時、職業柄というのもあるのですが、やっぱり姿勢が気になってしまうんですよね。

姿勢に注目して観察してみると、姿勢が悪い人には細い人も太った人もいますが、太っている人に姿勢が良い人はいないということがわかります。

 

姿勢が先か、体型が先かという順番はわかりませんが、姿勢が悪いと体型が崩れやすくなってしまう状態にあるのは間違いありません

実感している人も多いのではないでしょうか?

これはなぜかというと、一言でいうなら、使われる筋肉に偏りが生じてしまうからです。

 

例えば、反り腰気味だと太ももの前側の筋肉やふくらはぎに負担が集中しやすくなって脚が太くなってしまったり、ふくらはぎが太いししゃも足になってしまいやすいです。

というのは、体重がつま先に乗ってしまい、重心が前方に移動することによって、地面を踏んづけて身体を起こしているような姿勢になってしまうからです。

よく足指が地面を捉えているのが良い姿勢とされていることがありますが、本来足指は浮いているものです。

それは足裏の構造を見れば一目瞭然です。

 

また、逆に腰が丸くなってしまっていると、腰で上半身の体重を受け止めるようになってしまい、お腹をコルセットのように引き締める筋肉が力を発揮しづらくなって、ぽっこりお腹が目立つようになりやすいです。

頭も前方に出すようになってしまい、肩こりや首こりの原因にもなってしまいます。

 

僕が人間観察してきた中で、1番印象に残っている姿勢は、街中で見かけたおじいちゃんでした。

身体全体を見ると少しふっくらしている程度なのに、肩周りだけボディービルダーのように盛り上がったおじいちゃんがいたのです。

姿勢をみると、腰から背中まで全体が丸くなってしまっていて、頭の位置もかなり前方にありました。

首が上ではなく前方に伸びてしまっているのです。

イメージでいうと、「千と千尋の神隠し」に出てくる「釜爺」みたいな姿勢になっていたのです。

わかりますかね?

なので、必然的に顎が上がることになり、頭や腕の重さを支えるために肩の筋肉が異様に発達してしまったのでしょう。

見ているだけでもすごく辛そうに感じてしまいます。

 

悪者にされるストレスとは対照的に、あったほうが良いものとされているのが「筋肉」です。

しかし、実際の筋肉は、生命維持という観点からいうとお荷物になる存在です。

 

ダイエットで「筋肉をつけて代謝をあげよう」

なんて言われているように、エネルギー代謝量を高める存在です。

でもこれって裏を返せば筋肉は身体の燃費を上げてしまう存在ということなのですね。

 

そのように、筋肉は維持するのにエネルギーが必要という「生命維持にとってお荷物」な存在なので、なんの理由も必要性もなしに発達することはありません。

以前、スポーツや運動も特にしていないのに、太もも周りの筋肉が発達して太くなっているのを気にしている人がいました。

その人は

「私、筋肉がつきやすい体質だから〜」

とおっしゃってましたが、体質なのであれば、全身の筋肉がつきやすくなるはずなのです。

一部の筋肉だけが発達しているのは、単純に発達の必要性があるから、つまり日常的に力を発揮しているからに他なりません。

つまり、太ももの前の筋肉に「負担が集中」しているからこそ筋肉が発達しているのです。

 

良い姿勢の基本的な考え方は、「負担の分散」です。

分散しているからこそ様々な筋肉がバランス良く使われ、一部が異様に発達することのない見た目にもバランスの良い体型になります。

必要なところに必要な分だけ「力が入ってくる」のです。

 

「力が入ってくる」という言い方をわざわざしましたが、これは自ら力を入れるのではなく、良い姿勢になれば勝手に力が入ってくることを意味しています。

よく、「良い姿勢になるために腹筋に力を入れよう、お腹を凹ませよう」というアドバイスが言われていたりします。

しかし、実際は順序が逆なんです。

良い姿勢になれば、お腹は勝手に凹むような力が入るのです。

 

身体にはちゃんとそのように働くシステムが組み込まれています。

自分の意思で入れているわけではないのです。

 

例えば、立って腰に手を当てた状態で、腰を丸めてみてください。

まっすぐ立った状態に比べて、腰の筋肉が固くなっているのがわかると思います。

そのように筋肉は、僕たちが人としての形を維持するために、必要性があれば力が入ってくるような設定になっています。

そんな設定がされている中、下手に筋肉の力を入れてしまうと、姿勢改善どころか、姿勢を崩してしまう可能性すらあるのです。

 

ちなみに、「姿勢を良くするために腹筋に力を入れよう」という話があるのを先ほどお伝えしましたが、一口に「腹筋」といっても、腹筋にも4種類あり、それぞれ働きが違います。

確かに、お腹を凹ますことで、良い姿勢に近づけることは多いです。

だからこそ、良い姿勢でいるために「常にお腹を意識しよう」というアドバイスをする人が多いわけです。

 

ただ、姿勢は上でもお伝えしたように、24時間365日関わってくるものです。

1日24時間で、寝ている時間8時間を差し引いても1日16時間もあるわけです。

その間ずっとお腹を意識していられるでしょうか?

家事もしなきゃいけないし、

仕事もしなきゃいけないし、

勉強もしなきゃいけないし、

食事もしないといけないし、

思いっきり遊んだりもしたいでしょう。

 

そんな中ずっと腹筋を意識し続けられますか?

類まれなストイックさを持つ人ならできるのかもしれませんが、僕のような凡人にはとてもじゃないけどできません。

 

それに、腹筋を意識して力を入れてしまっては、結局腹筋が負担をかぶる、負担が集中することになるので、良い姿勢の基本的な考え方である負担の分散からは外れてしまいます。

さらに、「足裏を気にかければ姿勢が良くなる」の中でもお話していますが、僕の考える「良い姿勢の定義」からも外れてしまいます。

もし、意識するのであれば、足裏に加えて、腹部 ・腰周りを縦に、頭と足方向に、伸ばすような意識をしていた方がいいです。

うまくできていれば、意図せずお腹が凹んでくるのが実感できるでしょう。

 

体重の数字が重要だとは思いませんが、参考として僕の場合、良い姿勢でいるようになってから2年ほどで5.4kg体重が落ちていたという経験もしています。

数字で見ると大したことないように感じるかもしれませんが、別にダイエットしようと思って食事を制限したり、運動量を増やしたりしているわけではない(むしろ運動量は減った)ことを踏まえると大きな数字ですよね。

 

以上のように、身体への負担を最小限にした姿勢をつきつめた身体は、美しい体型になります。

スポーツカーが公道ではその能力を発揮できなくても憧れる人が多いのは、速く走るために特化した美しさがあるからです。

日本刀にも惹かれる人は多いですが、その美しさの象徴のひとつである刃紋は、「切る」ことと「丈夫さ」という機能に特化するための存在だからこそ独特の美しさが現れるのです。

 

それは、人間の身体も同じです。

重力に対して効率的に抵抗するために使うべきところを必要なだけ使い、負担の分散に特化した身体には機能美が生まれるのです。

 

長く伸びた首

デコルテライン

厚めの胸板

上向きなバスト

逆三角形の背中

贅肉の少ない背中

ダブつかない二の腕

引き締まりくびれのあるウエスト

適度に盛り上がった背中から腰にかけての隆起

たくましい臀部

丸みを帯びたお尻

脚の付け根から足首にかけてスラっと伸びる脚

などなど

 

これらは、良い姿勢を維持している結果として得られるものです。

良い姿勢の機能美となるのですね。

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姿勢が良くなると身体の動きも効率的になる〜スポーツ能力向上〜

身体を自分の意思で動かすことのできる唯一の力は筋肉が縮むことによって発揮する力です。

なので、筋肉の力が強くなれば、必然的に発揮する力は強くなります。

だから、大きな力を発揮しようとする人は鍛えたりしますよね。

僕も、学生時代はガムシャラにトレーニングに励んだりしていました。

 

そんな筋肉は、姿勢の維持のためにも働いています。

すでにお伝えしましたが、筋肉は、僕たちが人としての形を維持するために、必要性があれば力が入ってくるような設定になっていますからね。

 

このように、筋肉は身体を動かすためにも支えるためにも動員される働き者なのです。

攻守どちらでも参加するオールラウンドプレイヤーです。

ただ、筋肉にだって限界があります。

どんなに優秀なビジネスマンだって、1人でできる仕事量には限界がありますよね。

だから人を雇って会社として組織するわけです。

サッカーだって、1人だけで全てのプレイに絡むなんてことはできません。

11人いて、それぞれの役割をまっとうするからこそ、攻撃も守備もできます。

 

筋肉にだってそれぞれ限界があり、役割があるのです。

身体を動かすのが得意な筋肉、姿勢を維持するのが得意な筋肉というように、役割分担があります。

身体を支持する柱となる骨が適切に積み上がって身体を支えてくれていれば、筋肉はそれぞれの役割通りの仕事をこなすことができる上、発揮する力も少なくて済みます

そうすれば、身体を動かすことに力を割くことができるわけです。

ものすごいマッチョなのに、意外と見た目のインパクトほど力が強くないことがあったり、そんなに筋肉が大きくなくても意外と力が強いことがあるのは、姿勢の違いがあったりするのです。

 

また、筋肉は単体では力を外に伝えることはできません。

筋肉は骨に繋がり、骨に筋肉の力を伝えることで、関節を中心として骨が動かされ、結果身体を動かすことになります。

僕はやったことないですが、ルアー釣りでも、ルアーがひとりでに動いてくれるわけではないですよね。

人間が手元で釣竿を動かし、その力が釣竿と釣り糸を通してルアーに伝わるからこそルアーが動いてくれますよね。

釣竿と釣り糸でルアーが繋がれていなければ、手首をいくらクイクイしても、ルアーは動いてはくれません。

それに、釣竿が途中で折れて歪んでしまっていたり、釣り糸が途中で絡まっていたりしても、ルアーを思い通りに動かすことはできませんよね。

 

これは身体も同じことです。

筋肉、骨、関節といった身体の動きに関わる部分が絡まったり歪んだりすることなくスムーズに動かせる状態にあるからこそ、身体もスムーズに動かせるのです。

それを確かめるために、ぜひ試してみてほしいことがあります。

立った状態でいいので、背筋を伸ばしたまま万歳するのと、背中を丸めた状態で万歳するのを比べてみてください。

背筋を伸ばした時の方が、大きく万歳できるはずです。

また、同じように、背筋を伸ばした状態で顔を左右に向けてみるのと、背中を丸めた状態で首を丸めた状態で顔を左右に向けてみるのを比べてみてください。

背筋を伸ばした時の方が、大きな範囲で顔を左右に向けることができるのがわかるはずです。

 

姿勢が悪いまま身体を動かそうとしたら、スムーズに動かせる範囲は狭くなってしまうのです。

そうなると、身体を動かしにくくなるのはわかりますよね。

もし無理に姿勢が悪いまま、姿勢が良い時のように大きく動かそうとすると、筋肉にものすごく力が入ってしまって無駄な力みに繋がったり、悪い場合だと、筋肉や関節を痛めたりする原因にもなってしまいます。

 

最小限の労力で最大限の力を発揮する身体の使い方は、良い姿勢であることを前提としているのです。

良い姿勢なくしては良い身体の使い方、効率的な身体の使い方はできないのです。

逆にいえば、姿勢を改善することで身体の使い方も改善することができます。

 

僕の場合の話になりますが、トレーニングのBIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)において最も重い重量を挙上できたのは、筋肉量が最も多かった20代前半ではなく、姿勢が変化してある程度時が経過した30歳前後のときです。

 

適切な役割分担で身体を動かし続ければ、さらに機能美が磨かれることにもなります。

美しい身体に向けて相乗効果を発揮してくれるわけです。。

このように、姿勢改善をすることは身体の動かし方も改善してくれるし、体型も良くしてくれるという良いスパイラルを生み出してくれます。

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姿勢が良くなると見た目だけでなく実際に若返る

姿勢が悪いと老けて見えますね。

一方、姿勢が良いと若く見えます。

この点は、一般的な感覚といっていいほど、疑問に思う人は少ないのではないでしょうか?

 

レディースオーダーメイドシューズブランドのキビラによる「日本人女性が履く靴・姿勢・歩き方に関する実態調査」において、

「『姿勢が悪い人』を見た時に、『実年齢よりも老けて見える』と感じたことがあるかどうか」という質問に対し、全体の9割に相当する87.0%が「よくある/たまにある」と回答されています。

また、株式会社ソシエ・ワールドによる「女性の姿勢に関する調査」において、

「猫背の女性は、そうでないスタイルの女性に比べて実年齢より老けて見えると感じますか?」という質問に対し、「老けてみえる・やや老けていると感じる」と回答した人がなんと全体の91.6%を占めています。

 

やはり、姿勢が悪いと実年齢以上に老けて見られていると思って間違いないでしょう。

これは裏を返せば、姿勢を改善することができれば、それだけで若く見られるようになるということでもあります。

しかも、姿勢を気にしている人はある程度多いにも関わらず、実際に姿勢改善に取り組んでいる人は少ないので、ちょっとの努力で周りと差をつけることができます。

 

先ほど挙げた「女性の姿勢に関する調査」では、

全体の56.6%もの人が猫背(姿勢)改善には取り組んでいないことが明らかになっています。

姿勢が気にはなってはいるけど、忙しいのか、面倒臭いのか、優先順位は高くないようですね。

ちなみに、猫背(姿勢)改善に取り組んでいても、その効果を実感できている人はたったの45.0%という結果だそうです。

なので、姿勢改善ができれば、ざっくり75%の人たちと差をつけることができることになりますね。

 

ただ、ここで伝えたいのはそんな見た目だけの単純な話ではありません。

姿勢改善ができると実際に若返ることができるのです。

 

そもそも「若さ」とは何なのでしょうか?

 

年齢でしょうか?

確かに、年齢は数字として明確に示されるので、どうしても気になってしまうところです。

僕も、若輩者ながら、30歳になったとき「歳とったなー」と感じてしまいました。

ただ、年齢は出産によって母親の体内から、外の世界に出てきてからの年数に過ぎません。

 

年齢と共に、老化が進むのは疑いようのない事実です。

とはいっても、その進行スピードにはかなり個人差があります。

年齢は目安でしかありません。

歳を重ねても若くいられる人はたくさんいますし、年齢が低くても老けている人もいます。

 

実際の若さをはかる1つの目安として、「肌のハリやツヤ、みずみずしさといった肌質」が挙げられると思います。

なので、特に若さを維持したい女性は躍起になって化粧水やクリームを塗るなどしてお肌のケアを念入りに行いますよね。

最近はメンズエステなども見かけるようになり、男性もそういったケアをする人が増えてきているそうです。

 

では、肌とは何かというと、身体です。肉体の一部です。

そして、肉体は細胞の集まりです。

つまり、若さとは肉体の細胞の若さと考えていいかと思います。

 

そして、肉体細胞の若さを維持するために必要なものは、栄養の供給と老廃物の排出という循環システムを司る「血管」です。

 

血流循環が正常にできているか、血管の状態こそが若さを決定づける大きな要素になるでしょう。

 

血管は文字通り血液の通る「管」です。

ホースを踏むと水の通りが悪くなるように、血管に塞ぐような力が加わると、血液循環を阻害してしまいます。

冷え性で悩んでいる人は多いかと思いますが、

血液は体温も運んでいるので、冷え性になっている人というのは、老化スピードが早まっている兆候といえるので注意が必要です。

 

また、血管には筋肉がついています。

筋肉が固まってくると肩こりを引き起こすように、

動脈硬化は「血管の凝り」といえます。

血管が固い状態にあるのも、血液循環を阻害する原因の1つです。

柔軟性のある血管を維持することが肉体の若さに繋がるのです。

 

では、血管の状態を改善するためにはどうすればいいのでしょうか?

実はその方法の1つが姿勢改善なのです。

 

筋肉が収縮すると縮んで固まってしまうのですが、これによって管である血管も圧迫してしまうのです。

すでに触れましたが、姿勢が悪くなると、負担が一部に集中してしまって、一部の筋肉が強く収縮し続けるという事態に陥ってしまいます。

これが続くと筋肉は凝り固まってくるのです。

姿勢が悪いということは、見た目に老けて見えるだけでなく、血流循環が悪くなり、細胞の老化、ひいては肉体の老化も早めてしまっているのです。

そして、血液循環が悪くなると、血管の筋肉の動きも悪くなり、動脈硬化を引き起こす一因になります。

姿勢を改善するということは、血管が塞がれる、また、凝り固まるのを防ぎ、柔らかく保つことによって、肉体の老化を遅らせることになるのです。

血管への負担が軽くなると、血管が柔らかくなってくるので、若返るということもありえるのです。

 

良い姿勢が若く見えるのは、単に見た目の問題だけでなく、肉体も実際に若くしてくれているからなのです。

僕は現在30代の前半ですが、古くからの友人や知り合いからは、「ま〜さんは会うたびに若返っていくね」と言ってもらえます。

肌も女性から「スキンケアしてないのに綺麗」とほめられたこともあります。

自慢っぽくなってしまいますが、実際そう言われた経験があるから仕方ありません。

 

ちなみに、肌にコラーゲン(が含まれているもの)を食べたり飲んだり、あるいは塗るというお肌ケアがありますが、これは本質的なケアにはなっていないと考えられます。

実は、骨の成分の中にもコラーゲンが含まれています。

骨は鉄筋コンクリートのような構造をしていて、その鉄筋にあたる部分がコラーゲンなのです。

そう考えると、簡単に消化吸収されるとは考えにくいので、食べてもどの程度吸収されるのかわかりません。

それに、コラーゲンは消化の過程で結局アミノ酸になってしまいますしね。

たとえ吸収されたとしても、どれくらい肌にいくのかもわかりません。

 

また、コラーゲンを塗ることに関しても、コラーゲンは肌の奥まで浸透しませんし、届いたとしてもコラーゲンを取り込むシステムが肌にはありません。

「でもコラーゲン配合のクリームとか塗るとしっとりするけど」

と思われるかもしれませんが、残念ながらそれはコラーゲンによる保水性で水分が集まっているだけです。

肌に塗ったコラーゲンが落ちたら元通りです。

 

コラーゲンによるお肌ケアが全く無意味とは言い切れませんが、本当に若くありたいなら、外側だけ繕うのではなく、内側から若返らせていく、肉体自体を若返らせるという視点をもったほうがいいと思います。

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姿勢改善で集中力が向上し、疲れにくく、痩せやすい身体になる

姿勢が良くなることで、血液循環が良くなることはすでにお伝えしましたね。

そして、血液循環は酸素を全身に行き渡らせてくれます。

姿勢が改善されると、この酸素もしっかりと体内に取り込めるようになります。

酸素は呼吸によって体内に取り込まれるのはご存知かと思います。

この呼吸が姿勢に大きく関わってくるのです。

 

酸素はもちろん生命維持に必要なものですが、それだけではありません。

呼吸で取り込む酸素が少なくなると、身体の機能が低下してしまうのです。

特に、脳は取り込んだ酸素のうちの約25%を消費すると言われています。

なので、酸素が不足すると、脳の働きは鈍くなってしまい、集中力がなくなってきます。

しっかりと酸素を使うことができれば、脳は活性化し勉強や仕事の能率アップに繋がってきます。

仕事ができる人が姿勢にこだわることが多いのはそのためです。

 

ちなみに、頭痛の多くも脳への酸素不足だったりするので、首回りの筋肉を緩めて酸素が脳に通りやすくしてやれば頭痛が改善されることも多いです。

僕のお客さんで、慢性的な頭痛に悩まされていた人が、姿勢を改善することで良くなったということがありました。

痛みって緊急性が高い信号になるので、他に何かしようと思っても行動が制限されてしまうんですよね。

痛みがないっていうのは自分の力をフルに発揮できる前提条件でもあります。

僕も頭痛はあまりないですが、腰痛には良くなっていた時期があったので、痛みによる活動制限具合は良くわかります。

 

また、酸素不足の影響は脳だけではなく筋肉にも影響します。

人間は体内でいくつかのエネルギーを生み出す方法を持っていますが、一番効率の良くエネルギーを生み出せるのが、酸素を材料に使った方法です。

なので、酸素不足は体内のエネルギー不足を引き起こし、持久力が低下して疲れやすい身体にしてしまいます。

一時期酸素カプセルって流行りましたよね?

スポーツ選手とかが使っているなんて話題になってました。

これはしっかりと酸素を身体に取り込ませることで、疲労回復をはじめとした様々な身体機能活性化を狙っているわけです。

 

それに、この酸素を使ったエネルギー生成には、脂肪も使われるので、しっかりと酸素を体内に取り入れられることは、痩せやすい身体にも繋がってきます。

 

では、どうして姿勢改善されることで、酸素を多く取り込まれるようになるのでしょうか?

呼吸は肺で行われていますが、実は肺自体が動いて空気を取り込んだり、吐き出したりしているわけではありません。

体内の空間を広げたり、狭めたりすることによって行なっています。

この空間の操作は実は様々な筋肉が行なっているのです。

 

横隔膜という胸部と腹部の境界線にある筋肉が、注射器のレバーと同じ役割をしています。

注射器もレバーを引けば空気や液体が注射器内に入るし、押せば出ていきます。

横隔膜も、息を吸うとき引き下げられて胸部の空間を広げ、吐くときは元の位置に戻って行くことで胸部の空間が狭まり、空気が出て行くことになります。

 

身体の場合はそれだけでなく、肋骨を開いたり閉じたり、腹部の空間を広げたり狭めたりすることも、呼吸を助けています。

注射器でいえば、注射器自体が大きくなったり小さくなったりするイメージですね。

この肋骨や腹部の動かすのも、もちろん筋肉です。

 

なので、身体の動きのところで出てきた話がそのままここでもあてはまります。

試しに、背筋を伸ばした状態と背中を丸めた状態で呼吸してみて、吸える空気の量、吸いやすさを比べてみてください。

断然背筋を伸ばした背筋を伸ばした方が吸いやすいはずです。

 

呼吸に関しては、単純に深呼吸を頻繁にすれば解決するという話ではありません。

呼吸は、自動でもできるし手動でもできるセミオート機能です。

そして、どちらの時間が長いかというと、断然自動で行われている時間の方が長いはずです。

呼吸は頑張って行うものではないのですね。

自然な状態の時に、自動でしっかり呼吸ができるように環境を整えてやる必要があります。

その環境整備が姿勢改善になるものです。

 

僕のお客さんで、重りを持ってスクワットしたときに、筋肉の限界よりもすぐに息苦しくなって回数をこなせないという人がいました。

この人に姿勢に気をつけてやってもらうと、同じ重さのウェイトでも連続して行える回数が倍増えました。

 

呼吸は「するもの」ではなく「されるもの」

そのように考えて、しっかりと呼吸がなされるように姿勢を良くして空気の出入りがしやすい環境を整えてあげることが大事になってきます。

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姿勢が良くなると免疫力がアップする

僕はインフルエンザの予防接種をしたことがありません。

そして、インフルエンザには高校生の頃に1度かかったきり、それ以降インフルエンザになったことはないです。

もちろん、体調を崩す時はありますが、長期間寝込むような事態になることなく今に至っています。

これは、姿勢改善による免疫力の高さのおかげであると思います。

 

免疫力を上げるために大切なのは、腸をはじめとした内臓の活性化です。

「腸」を名指ししたのは、外部から侵入するウイルスや細菌を除去したり、常に作られ続けるガン細胞の芽を摘み取ったり、ストレスを下げてくれるもろもろの免疫細胞の60%が腸でつくられているからです。

もちろん、腸内環境を良くするためには食べ物や休息も大事になってくるのですが、良い姿勢であることも大事な要素になってきます。

 

身体には、危険から身を守り、健康を維持するための調整機能の役割をしてくれるのが自律神経です。

テレビとかでも良く言われていたりするから、名前は聞いたことありますよね?

自律神経には交感神経と副交感神経があり、前者は身に危険が迫った時(ストレス増大時)にそれを避けるための緊張モード、後者は危険がない時に内臓などの機能を活性化させて健康を維持するリラックスモードを司っています。

これらが、適切に活動してくれることで僕たちは健康に生きていくことができるわけです。

神経には他にも知覚神経、運動神経がありますが、この自律神経こそがもっとも健康を左右する神経だといって差し支えないでしょう。

 

神経は全身の筋肉や内臓と繋がっています。

神経を通して、脳からの命令や各種情報をやりとりしたりしています。

なので、神経が繋がっていない筋肉や内臓は動きません。

 

神経の主要通路となるのが背骨です。

この主要通路から枝分かれしていって細部に神経伝達されるようになっています。

なので、背骨が適切に積まれていないと、この神経伝達をきちんと送れないことになるのです。

 

現代では、緊張モードを司る交感神経が活発に働きやすいと言われています。

緊張モードになると、内臓の活動よりも危険を回避するための活動に重きが置かれるようになります。

身体の中で緊急サイレンが鳴り響いているのですね。

そのサイレンに応えるように、精神的にも落ち着かなくなって、筋肉は固くなって、呼吸は浅く速くなり、血圧も上がって、視野も敵を捉えるためにグッと狭まり、内臓の活動を抑えてエネルギーを危機回避に回せるようになります。

緊張モードは必要なモードではあるのですが、目の前の危機に対応するためのものなのですから、後のことなんて二の次です。

なので、これがずっと続けば、疲れ果ててしまうし、内臓の機能も低下してしまうんですよね。

疲れやすい人が多いわけです。

 

一方、副交感神経は長く生きるという先を見据えたリラックス平常運行モードです。

なので、副交感神経が活発になってリラックスモードになると、心は穏やかになり、筋肉の緊張もほぐれてきます。

お客さんでも仕事の休みを長くもらった時に、筋肉がよく緩んでいたことがあったので実感させられましたね。

また、内臓の機能が活発になり、呼吸は深くゆっくりになって、消化吸収も促進されます。

内臓の機能が活発になれば、もちろん免疫力もアップします。

 

さらに、ここまでにも書いてきたように、姿勢が良くなれば呼吸が深くなって酸素をより多く取り込め、血液循環もスムーズになるので、副交感神経の効果を相乗的にアップしてれますね。

「健康は良い姿勢から」

姿勢次第で健康が左右されるといっても過言でないでしょう。

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姿勢が良くなれば精神的にも安定しやすい

気持ちが落ち込んだ時や悩んでいる時って、ついつい背中を丸め、うつむきがちになってしまいませんか?

しかも、姿勢が悪くなると、ここまでお伝えしてきた通り、身体の機能は低下し、元気がなくなってきてしまいます。

そんな状態で、いくら

「前向きになろう」

「ポジティブでいこう」

「落ち着こう」

なんて思ったところでなれるわけがないですよね。

 

姿勢を良くすることは、気持ちを前向きにし、精神的に安定するための第一歩です。

姿勢が良くなって呼吸がしやすくなるのも精神的に安定しますね。

ゆっくり深く呼吸できるとリラックスモードの副交感神経が活発になります。

 

姿勢改善による精神安定は、感覚的なことだけでなく、目には見えないですが、実際体内の状況も精神面を安定させ、幸福感を感じられるように機能していきます。

ストレスを低下させて、精神を安定させてくれるし、脳の活動も活発化して頭を良くする脳内物質としてセロトニンというものがあります。

実は、このセロトニンはその多くが腸でつくられているのです。

姿勢の腸への影響は免疫力のところでお伝えしましたよね。

 

姿勢を良くすることは、様々な面で気持ちを前向きにしてくれ、精神面でも好影響を与えてくれるのが良くわかりますよね。

 

ちなみに、セロトニンの不足はうつの原因と言われています。

精神薬には、セロトニンへ作用するものが多いのですよ。

特に女性の場合は、セロトニンが男性に比べて分泌量が少なく、不足しやすいので、不安に陥りやすいです。

セロトニンは「触れ合い」によっても分泌されます。

セロトニンの不足が女性を恋愛に向かわせ、有性生殖を促進させて遺伝子を混ぜ合わせて種の生存確率を高めるという側面もあるのだと思います。

ただ、あまりにも不足しすぎると、セロトニンを追い求めて男性をしっかり見極めきれずに関係を持ちやすくなってしまいます。

男運が悪くなる、ダメンズを掴まないようにするためにも、女性には特に姿勢改善によってしっかりセロトニンを分泌させ、気持ちを前向きにしてもらいたいなと思います。

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良い姿勢は好印象を与えやすい

街中で、姿勢の悪い人を見たとき、あなたはどんな印象が浮かびますか?

だらしない?

みすぼらしい?

声をかけにくい?

人生うまくいってなさそう?

悲しそう?

仕事できなさそう?

消極的?

暗い?

 

逆に良い姿勢の人を見ると、どんな印象がありますか?

かっこいい?

仕事できそう?

自信がある?

上品?

しっかりしている?

頼りになる?

 

これらの印象は、実際に調査されて出てきた印象です(参考:町田秀樹氏著「できる人はなぜ、そこまで「姿勢」にこだわるのか?毎日5分の背骨の体操でここまで変わる!」)。

あなたも、これらのような印象を抱いたりしないですか?

 

すでにお伝えした「女性の姿勢に関する調査」によると、猫背の女性は、実年齢よりも4~6才も老けて見えると感じているのです。

さらに、ユニリーバ・ジャパン株式会社による「“男性の見た目”に関する調査レポート」において、

男のかっこよさは顔よりも、「髪、表情、姿勢」にあるとまとめています。

女性の73.3%が「清潔感のある健康な髪」次いで「活力を感じさせる表情」「姿勢や歩き方などの身のこなし」という回答が挙がっているんですね。

 

そして、この調査での最も大事なポイントが、「男性の“かっこよさ”はある程度変えられる」という結果出ていることです。

「男性の“かっこよさ”はある程度本人次第で変えられると思うか」という質問では、91.4%の人が「そう思う」と回答されているんです。

よく「イケメンに限る」なんてネットでは言われていますが、このイケメンには努力次第で近づくことができるんですね。

「いやいやそれでもやっぱり結局顔だろ?」と思われるかもしれません。

ただ、整形しなければ変えられない顔より、変えられるところがあるなら努力して変えるために頑張るほうがよっぽど建設的だし、その努力を少なくとも僕はかっこいいと思います。

 

良く考えてみれば、このような調査結果が出るというのは、「髪、表情、姿勢」が及第点に達している人が少ないと感じる人が多いからこそだとも考えられます。

なので、少し努力するだけで、周りの男よりも印象において、大きな差をつけることができるのです。

そう考えるとちょっと姿勢改善に気をつけてみようと思いませんか?

 

さらに、姿勢による印象の良さは、仕事面でも活きてきます。

これは僕が実際に体験した話なのですが、姿勢の良い営業マンから40万ほどのサービスを契約したことがあります。

40万といったら大金ですよ。

だから、もちろん僕が話を聞いている時は不安でいっぱいです。

その営業マンは熱のこもった説明をしてくれました。

正直、説明を聞いてもサービスの詳細については理解しきれていなかったのですが、その営業マンの姿勢が良く、自信に溢れて見えて、ついに僕は契約を決めました。

 

良い姿勢による見た目の印象の良さというのは、それくらい影響が大きいのです。

姿勢を改善すると、あなたの業績もアップするかもしれませんよ?

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姿勢は子供に遺伝する〜良い姿勢でいることは良い教育になる〜

姿勢の問題は、その人個人の問題って思われているかもしれません。

しかし、事実として姿勢は子供に遺伝します。

実際、僕が親子どちらもセッションを担当してもらっていたときに、体重の乗せ方、身体の凝り方、そして痛めるところが同じだったりという傾向があったのです。

トレーナーの友人に聞いてみたら、思い当たる節が多くあるし、そのトレーナーと子供も姿勢が似ているという話をしていました。

 

では、なぜ遺伝するのでしょうか?

これは、先天的な要因と後天的な要因が考えられます。

先天的な要因としては、親子で体型が似やすいことが挙げられますね。

例えば、お腹に脂肪がつきやすい人であれば、お腹が重くなるので、腹部を前方に出し、反り腰にすることでバランスをとろうとする姿勢になりやすいです。

身体の前で荷物を持っているような感じのイメージをしてもらうとわかりやすいでしょうか。

その体型の傾向が似れば、似たような姿勢になりやすいのは当然です。

ただし、これは性質の問題なので、後天的にカバーできる部分も多いです。

 

一方の後天的要因としては、親子で生活習慣が似るということが挙げられます。

「子は親の背中を見て育つ」という言葉があるように、子供は親のことをよく見ています。

親を見て子供は学ぶのです。

言語の獲得もそうですよね。

親が日本語をしゃべっていたら、日本語を覚えていきますし、英語を話していたら英語を話すようになるでしょう。

方言や喋り方、言葉の使い方も似てきますよね。

2足で歩くようになるもの、親が2足で歩いているからこそです。

極端な話かもしれませんが、親が普段から四つん這いで過ごしていたら、きっと子供も四つん這いで生活するようになるでしょう。

実際にあった事例として、オオカミやヒョウといった動物に育てられた人間の子供は、四足歩行をするようになっているそうです。

 

好みすら似てきたりしますからね。

僕はサザンオールスターズやチャゲ&飛鳥といったミュージシャンが好きです。

この好みは周りの友達とはあまり被りませんでしたね。

どちらも僕が生まれる前から活動されてますからね。

でも、僕がそのような好みになったのは、よく車の中でかかっていたからだったりします。

それくらい、親の影響って強いものです。

子供は親の姿勢や立ち振る舞いをはじめ好みや考え方すら継承します。

なので、親が良い姿勢であれば、子供も良い姿勢になりやすいし、親の姿勢が悪いと子供も姿勢が悪くなりやすいです。

幼い頃から無理やり勉強をさせるよりも、親が良い見本を見せてやるほうがよっぽど良い教育になると思います。

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姿勢改善は誰もが簡単にできる唯一にして確実な自己改善法

ここまでお伝えしてきたように、姿勢を良くすることは、さまざまな面で自分を改善していくことができます。

そんな姿勢改善は「誰もが簡単にできる唯一にして確実な自己改善法」だといえます。

なぜなら、時間もかけず、お金もかけず、優れた体力もいらず、強い意思もいらず、道具もなしにできるからです。

 

24時間稼働する現代社会では、僕なんかでは想像できないほど忙しい人もいらっしゃるでしょう。

そんな人に、何時間も時間をとって運動しようというのは酷な話です。

もちろん、姿勢を改善する、良い姿勢でいるためには事前準備も必要ですが、ジムに行ったりする必要はないし、日々の隙間時間で行える最低限のものでも十分効果を発揮します。

 

また、健康を気にかけようと考えた時に、まず1番に関心が向きやすいのが食事だと思います。

食事に気を使うことは素晴らしいことですし、身体にとって大事なことだと僕も思います。

ただ、食事にこだわろうと思ったらお金も時間も手間もかかるんですよね。

良い食材というものは総じて値段が高いものだし、こだわって自分で調理するとなると、それなりの時間と手間、それに体力も必要とします。

 

賛否両論ありますが、「今の時代に自炊は贅沢」という声があがるような時代です。

仕事の時間の大部分を使っていると、家に帰ってくるころにはクタクタで、家では何もできないという人も少なくないと思われます。

僕も、宅配業で働いていた時は、1年ほどですが、朝の6時には家を出て、7時から夜の23時近くまで働いていたことがあります。

家に帰ったら日付が変わるなんてこともよくありました。

それが週に6日とかひどいと7日とかあったりするのです。

今でこそ労働基準法が少しずつ機能するようになってきているので、そのような人は減っているかもしれませんが、法律ガン無視で働かされている人は0ではないのです。

そんな状況に置かれている人にとって、自炊するというのはかなり難題になるのではないでしょうか?

 

また、良い食材を選ぶ選択肢がない人もいるかもしれません。

オーガニック食材がもてはやされたりしていますが、入手先が近くにない人もいるかもしれません。

 

そもそも、食材自体がどこまで信用のおけるものかもわかりません。

社会の中で、人間は役割分担をして生きている以上、食材を生産していない人たちは、食べ物を自分の元まで供給してもらわなければ生きていけません。

そして、食べ物がどのような経緯で供給されているか完全に把握するのは不可能です。

 

食品表示の記載も偽装されていることも過去に何度もありましたよね。

こだわって食材を厳選していても、他人が関わる以上、確実とは言い切れません。

 

しかも、食べた食事がどのように吸収され、身体に影響を及ぼしているかという実態は掴みづらいです。

栄養学もありますが、食事が消化・吸収される過程が万人に共通するわけではないので、同じ物を食べても違う効果を発揮する可能性もあるのです。

なので、自分にとって何が必要か、重要かを知るためには長い時間をかけて推測するしかないわけです。

この点においても確実とは言い切れませんね。

 

この点、姿勢改善は自分の中だけで完結できます。

物理的な力関係の話なので、確実な変化があります。

最低限でいえば、日常少し気にかけることが増えるくらいなもので、最低限なら手間もかからないし、「自分を変えるぞ」なんて強い意思も必要ありません。

姿勢の崩れが違和感として感じられるようになれば、気にかけることすら不要になります。

もちろん、道具を使わずにできるので、実践することはお金もかかりません。

 

以上が姿勢改善が「誰もが簡単にできる唯一にして確実な自己改善法」と言い切れる理由です。

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姿勢を改善するためには?

そもそも、良い姿勢というものは頑張って保つものではありません。

「良い姿勢は楽」って聞いたことありませんか?

多くの人は「そんなことないよ〜」と思うでしょう。

「本当に楽なんだったとしたら皆良い姿勢になってるやろ」

そのご意見もごもっともです。

しかし、残念ながら良い姿勢とは本来「楽」なものなのです。

あなたが感じる感覚としての「楽」とは少し違うかもしれませんが。

 

「悪い姿勢だと、しんどいし、なんか不快だから、良い姿勢を自然と保つようになる」

これが本来の良い姿勢のあり方です。

 

では、なぜ「良い姿勢=しんどいもの」という方程式が伝え続けられるのでしょうか?

それは、そもそも「姿勢とは何か?」「良い姿勢とはどのような姿勢か?」というものがきちんと理解されていないことが挙げられます。

姿勢を理解していれば、姿勢を見た目で判断するようなことをしないはずです。

 

逆にいえば、姿勢を見た目で判断している限り、良い姿勢を保つことはできません。

だって、生活する中で常に立ったままじっとしているわけではありませんし、自分の姿勢を常に確認し続けることなんてできないのですから。

姿勢をチェックしているときは良い姿勢だけども、一歩動き出せば姿勢が崩れてしまうようでは意味がないのです。

すでにお伝えしましたが、姿勢を改善しようと行動している人の中でも、半分は姿勢が改善されている実感を得られていません。

これも、姿勢への理解がずれてしまっていることが原因なのではないかと勘ぐってしまいます。

 

良い姿勢は誰でも目指せるものです。

「ずっと姿勢を意識し続けることなんて私には無理だから」

「もうずっと運動していないから筋肉もないし、辛いトレーニングも耐えられそうにないから姿勢改善は無理」

などと諦めることはありません。

 

良い姿勢になるためには、目指すべき「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません

ゴールがわからないのに目指すことはできませんよね?

また、もしゴールが違っていたら、目指すべき場所も違うものになってしまいます。

 

だから、姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもないのです。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

目指すべき適切なゴールを持つことこそが姿勢改善の第1歩なのです。

もちろん、理解をした後に人によっては意識や筋肉をつけることが必要になる場合もあるでしょう。

ただ、理解して必要な筋肉をつけていくのと、単純に「とりあえずこの筋肉が姿勢改善で大事ってどこかで聞いたから」と、どこかで聞いてきた簡単に一般化された情報を鵜呑みにして筋肉をつけていくのでは、結果に差が出るのは当然ですよね。

 

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

「足裏を気にかければ姿勢は良くなる」という本です。

この本は、本来はAmazonで有料で販売しているものですが、 メルマガの中で今だけ期間限定で無料公開しています。

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「足裏を気にかければ姿勢が良くなる」を読んでくれた人の感想

「足裏を気にかければ姿勢が良くなる」はすでに多くの人に読んでいただき、感想もいただいています。

ここでは、感想についていくつか紹介します。

姿勢について大変勉強になった。

すごく勉強になりました。今日からさっそく実践しています。

組体操の例えで足裏の重要性が良くわかった。

立っているときだけでなく、座っているなど他の体勢での姿勢も気にしなければならないことに気づかされた。

体幹トレーニングを見直すきっかけになった。

姿勢のチェックテストが参考になった。

身体の使い方の精度が明らかに変化した。

姿勢に過去の骨折の影響している可能性に気づけた。

身体の部品がなぜそのようにデザインされているのかを考えながら、一つ一つ大切に扱おうと思った。

足裏の体重を支える3ポイントは意識したことがなかったので思わず立って確認してしまった。

積み木の例えと図があることでわかりやすかった。

姿勢のチェック項目では写真がたくさんあり、よりイメージしやすかった。姿勢の良し悪しが手に取るようにわかった。

姿勢が足の裏と大きく関連しているというのは、目から鱗だった。今までは上半身を伸ばすことばかり考えていた。今まで無意識に身体に負担のかかる体重のかけ方をしていたなあと思った。

など、姿勢への理解が深まり、姿勢の重要性をしっかり認識してもらったであろうことあうかがえる嬉しい感想をいただいています。

図を多く取り入れいれて読みやすい内容になってますので、 もし興味あれば読んでみてください。

→姿勢を理解するための電子書籍を読む

「鉄は熱いうちに打て!」30日間にわたる姿勢改善メールセミナーを無料受講できます

このページを見ていただいているということは、姿勢に少しでも関心が向いていることと思います。

そんな関心が向いたときこそ姿勢を学ぶチャンスです。

なので、あなたの関心が高いこのタイミングで一気に重要なことを学んでもらうべく、

メールマガジンに登録してもらった人には、さらに30日間にわたる「姿勢改善メールセミナー」も無料でお送りしています。

関心が高い時こそがもっとも理解が進むベストタイミングです。

 

鉄は熱いうちに打ちましょう!

 

この姿勢改善メールセミナーでどんなことを学べるかというと、、、

感覚の「楽」と実際の「楽」が違う場合があるのはなぜか?

感覚を研ぎ澄ますためには何をする必要があるのか?

良い姿勢でいるために理想的な状態とは

無意識で良い姿勢を保つために必要なこととは?

姿勢の知識が一生役立つと確信して言える根拠とは?

身体の使い方を考える上で身につけておきたいこととは?

姿勢を考える上で必要になる物理的な法則と「力」とは?

姿勢を考える上で知っておくべき身体構造の本質とは?

インナーマッスルについてよくある勘違いとは?

姿勢に対する誤解から導かれる本質とは?

姿勢どころか人生も好転させるマインドとは?

楽に良い姿勢でいるために必要な準備とは?

などです。

 

ここでは一部を挙げました。実際はまだまだあります。

中には感想を送ってくれる方もいて、「ま〜さんの言葉はすべて実践から来るもので、簡潔で説得力があり、パワーをもらえます」という嬉しい感想もいただいています。

姿勢の重要性に気づいたら、姿勢改善メールセミナーを受講してもらうことで、さらに深く学んでもらうことができます。

姿勢を理解して、本質的な姿勢改善の第一歩を踏み出してください。

 

さらに、セミナーが終わった後は、 僕から定期的にメールマガジンが届きます。

メールマガジンの内容は、よくある広告宣伝ばかりのものでなく、

姿勢や身体の使い方の話を中心に、人生を「楽」にするためにストレスを自分でコントロールする方法についてお伝えしていきます。

 

肉体面だけでなく、心理面も含めたストレスとの向き合い方、

ストレスを利用する自分の高め方、世間のニュースや日々の過ごし方まで、

「人生をより快適にする」 ことを目的に、ブログやYouTubeでは語っていない、より深く切り込んだコンテンツを発信しています。

 

書籍とメールセミナー、メルマガの内容はすべて無料で受け取ることができます

実は、お伝えした他にもプレゼントを用意してあります。

それについて登録してからのお楽しみということで。

 

なぜこれほどの情報を無料で発信しているのかというと、日本の幸福度を少しでも上げたいからです。

日本は健康寿命も国内総生産も決して低いわけではありません。

それにも関わらず、 世界幸福度ランキングにおいて 日本の順位はジリジリと下がってきています。

「幸福」の定義は人によって違うので、国連の定義する幸福の順位は気にする必要がないのかもしれませんが、

僕自身日本で生きてきて、実感としても「生きるって大変だな」「日本って幸せって感じにくい環境なのかな」と思ったりします。

 

また、2015年には50人以上の労働者がいる会社にストレスチェックが義務化されました。

冒頭のほうでもお伝えした通り、ストレスというとすごく悪者扱いされますが、ストレスは向き合い方次第で毒にもなるし、娯楽にもなるし、成長の起爆剤にもなります。

そのようなストレスとの向き合い方が広まれば、小さなことかもしれませんが、日本の幸福度をちょっとずつでも高めることに繋がるのではないかと考えています。

 

幸福の定義、つまり何に対して幸せを感じるかというのは、人によって違って当然です。

ただ、

疲れてるよりも元気な方が、

痛みが出るよりも出ない方が、

老けているよりも若い方が、

だらしなく見られるよりは好印象を与えられる方が、

ストレスに野ざらしになるよりはコントロールできた方が、

幸福度は高まるんじゃないでしょうか。

大袈裟なことを言っているのは重々承知ですが、僕の発信が少しでも役に立つなら嬉しく思います。

 

あなたがこのページを読んでくれているのも何かの縁です。

この出会いを機に、 姿勢や身体の使い方を通して「人生を快適にすること」をを考えてみませんか?

それでは、メールマガジンの中でお会いしましょう。

あなたが参加されるのを楽しみにお待ちしています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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