身体の使い方・姿勢について

【実体験】良い姿勢を突き詰めているうちに6kg近く痩せていた話~知らぬ間ダイエット~

実は、ある時期から半年くらいの間、人に会うたびに「痩せた?」って聞かれることが多かった時期がありました。
 
僕は最近は体重をあまり意識してなかったので、体重を普段から測ったりする習慣はありません。
 
僕の体重はだいたい80kg超えるくらいだったのですが、「痩せた」とあまりにも言われるから測ってみるものの、比較期間が1ヶ月間だったりするので、「大して痩せてないわ」と思って、気に留めていませんでした。
 
ただ、測定してからさらに日をあけて体重を測ってみると、なんと80kgを下回り77kgになっていたのです(2019年6月ころ。同年7月19日に78.8kg。それ以降は気が向いたら測ってみるものの77.5~79kgあたりをいったりきたり)。
 
さすがに80kgを下回っていたことにびっくりしたので、過去に体重を測っていたころの記録を探してみると、2017年6月に84.2キロでした。
 
なんと最大で7kg以上、はっきり記録している2019年7月19日でも5.4キロも体重が減っていました。
 
そういえば、普段履いているズボンもなんか緩いなって思っていたんですよ(笑)
 
緩いズボンは全部買いなおしました。
 
2017年6月の自分はどんなだったかを探るために、ブログを掘り返してみるとおそらくClever Body Trainingとして姿勢や身体の使い方の考え方がまとまってきたころです。
 
ちなみに、YouTubeチャンネル開設が2017年7月でした。
 
たぶん自分の姿勢への考え方に対しての自信が確信に変わっていろいろな方向から情報発信の幅を広げていた時期です。
 
つまり、自分の姿勢や身体の使い方をそれまで以上に突き詰めて実践しはじめた時期と重なるのです。
 
それより2年弱後の現在は、その頃よりも運動量も減っています。
 
週3日くらいトレーニングに時間を取っていたのが週2日あるいは2週に3回になっていますしね。
 
それにもかかわらず、2年間で5.4キロ落ちていたのです。
 
この数字を多いととるか、少ないとるかは見ているあなた次第です。
 
ただ、ダイエットしようとしたわけではなく普段の生活自体もほぼ変わっていません。
 
むしろ運動量は減っている状態。
 
姿勢以外で変わったといえば、隙間時間で簡単なストレッチをする頻度が増えたくらいでしょうか。
(と思っていましたが、後述しますが、実は考えてみると変化していることがありました。)
 
時間としてはかかっていますが、身体に無理のない、自然な体重の落ち方だと考えられます。
 
では、なぜ姿勢が良くなることで痩せたのでしょうか?
 
姿勢が悪いとなぜ太りやすいかについては、以前ブログにも書いてます。
 
 
この記事は、結論としては、姿勢が悪いほうが太りやすいし、太って見えることをお伝えしています。
 
姿勢が悪くなると血液循環が悪くなって体脂肪が燃焼しづらくなりますし、身体バランスが崩れ、筋肉の使われ方に偏りが出てきて、部分的に弛んでしまいます。
 
さらに、姿勢が悪いと、お腹を前に押し出してしまうことが多く、お腹のぽっこり出た、太った身体に見えてしまいますよ~
 
というお話でした。
 
思い当たるところありますか?
 
僕も、ガムシャラにトレーニングばかりしていて姿勢の「し」の字も考えてなかったころ、大学生くらいのころでしょうか。
 
「身体はマッチョなのにお腹出てるね」
 
ってよく言われてました。
 
まあ僕が本当にマッチョだったかどうかはさておいて、お腹が出ていると言われたのは、態度には出さないようにしていましたが、結構ショックだった記憶があります。
 
当時は、「筋肉つきすぎて張り出して見えるだけだから」なんて言い張ってましたが、今思うと違います。
 
とはいえ、腹筋が弱かったわけではありません。
 
今僕は腹筋のみに焦点を当ててトレーニングするということはほとんどないですが、当時は綺麗なシックスパックを作ろう
として、腹筋トレーニングもめちゃくちゃやってました。
 
どのくらい追い込んでやっていたかというと、少し身体を動かせば、腹筋がつってしまうくらいでした。
 
腹が出てると言われてからは、腹筋が強くなれば腹も凹むだろうと思って、なおさら腹筋トレーニングに勤しんでいました。
 
でも、今思うとこれではお腹が凹まないのがわかります。
 
というのは、腹筋運動で主に鍛える腹筋は、「腹直筋」といって、腹部を丸める筋肉です。
 
板チョコ状のシックスパックの形をしているのは、まさにこの腹直筋なのですが、腹直筋を鍛えてシックスパックがはっきりすることはあっても実は腹は凹みません。
 
腹を凹ます働きをする筋肉は別にあって、腹部を腹巻のように覆っていて、腹筋群の層の1番深い部分にある「腹横筋」です。
 
腹横筋の働きはコルセットのように腹部を締め付ける働きをしています。
 
しかし、身体を丸めまってしまうと、腹横筋は働きにくくなってしまうのです。
 
つまり、腹直筋が強くなればなるほど、身体が丸くなりやすくなるので、余計に腹が出やすくなってしまう可能性があるのです。
 
さて、僕のちょっと恥ずかしい昔話をしましたが、実は、今回体重が落ちた理由として、僕はこの腹横筋がポイントになるのではないかと考えています。
 
もちろん、姿勢が良くなって腹横筋が働くようになっただけで痩せたなんていうつもりはありません。
 
腹横筋が働いて、お腹が凹んだのは良い姿勢に近づいた結果の見た目の話なので、体重減少に直接つながっているわけではないからです。
 
僕が考えているのは、腹横筋のコルセットを締め付けるような作用が、生活習慣を気づかぬうちに変化させたことが、今回体重が落ちた原因ではないかと考えています。
 
健康に良いか悪いかはさておき、確実なダイエット方法、もとい体重を減らすための方法は「食べない」ことです。
 
一般に、消費カロリーが摂取カロリーを下回れば、体重が減少するといわれています。
 
たしかに、その通りなんでしょうが、自分がどれくらいのカロリーを消費しているのかはわからないし、食べた物からどれくらいのカロリーを吸収しているかも、実際にはわかりません。
 
食事や運動のカロリー計算はできますが、あくまで目安でしかありません。
 
消費カロリーは、同じ運動量でも体型や運動の仕方によっても違うでしょうし、
 
食事のカロリーを計算することで摂取カロリーを計算できそうですが、食事からどれくらいのカロリーが身体に吸収されているかはわかりません。
 
そもそもカロリー自体があいまいな存在ですしね。
 
このあたりの話は以下に挙げた記事にも書いていますので、詳しく知りたいなら読んでみてください。
 
 
もう一度書きますが、「食べない」ということは、もっとも確実な体重減少方法です。
 
口に食べ物を入れなければ、吸収しようがないですからね。
 
僕の体重のピーク時あたりと、今とで変化している生活習慣が、まさしく食事なのです。
 
実は、1日の食事が基本3食だったのが基本2食になっているのです。
 
これは、別にダイエットを意図したわけではなく、
 
「満腹まで食べるのが不快になったから」
 
です。
 
あなたは、満腹まで食べた時、ズボンのベルトを緩めたくなったということはありませんか?
 
満腹まで食べるとお腹が張り出してきてベルトがきついと苦しいですからね。
 
もし、このベルトが緩められなかったとしたらどうでしょうか?
 
満腹まで食べることが不快になって食べる量も減ってくるんではないですか?
 
良い姿勢になって腹横筋が働くということは、まさにこのベルトと同じ役割を果たしています。
 
しかも、腹横筋の場合は、ベルトのように腰の部分だけでなく、腹部全体をコルセット状に覆っているのでさらにきつくなります。
 
人は不快を避けて快に向かう習性があるので、満腹が不快になれば、自然と食べる量も減ってくるのです。
 
食べる量が減ってきて、ある程度の期間が過ぎると、内臓も含めてそれに適応するのか、満腹を感じるのが早くなります。
 
よく「胃が小さくなる」っていわれるやつです。
 
僕は、3食から2食に減っただけでなく、1食あたりに食べる量も減っているのです。
 
もちろん、日によっては3食食べる日もあったりしますが、以前と同じ量を食べるのが、そもそも
難しくなっているのです。
 
そうなれば、余計な体重は落ちてくるのが当然ですよね。
 
これも、まさしく良い姿勢の習慣が、良いスパイラルを起こした結果です。
 
もし、あなたが体重が多くて気になっているのなら、良い姿勢を維持するようにして、腹横筋が働けるようにしてあげましょう。
 
腹横筋を働かせる姿勢のコツは
 
「胴長を目指すことです」
 
丸めた粘土を握り締めれば、棒状になりますよね。
 
それと同じように、棒状になるのを目指せば、自然と腹横筋が働くようになります。
 
おへそに対して、みぞおちを上のほうにはなすようにしてみると、腹部が上下に伸びた棒状に近づきますよ。
 
できていれば、お腹が伸ばされているような感覚が感じられるはずです。
 
ぜひ試してみてください。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

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そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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