身体の使い方・姿勢について

【Clever Body Training的】重りを持ってトレーニングする2つの理由

トレーニングでは、もちろん自重で行うこともありますが、ダンベルやバーベルと言った重りを持って負荷をかけて行うこともあります。

これは、もちろん筋肉に通常では受けにくい負荷をかけ、筋肉を大きく強くするために行うものです。

ただ、Clever Body Training的には、重りを持ってトレーニングすることについて、別の理由もあります。

今回はその理由のうち2つについてお伝えします。

この理由について、まず、筋肉に負荷がかかると何が起こるかということと関係があります。

筋肉は弾性体です。

弾性体とは、力を加えることで変形が生じた際に、それを元の形に戻ろうとする力(弾性力)がはたらく物体のことを言います。

筋肉の弾性体としての性質は、筋肉を構成している物質の性質と筋肉が収縮する機能からきています。

つまり、筋肉に負荷がかかると、

筋肉が伸ばされているということは、外部の力(負荷)が加わって、筋肉が元に戻ろうとする力(弾性力・筋収縮力)が生じているということです。

負荷がかかると筋肉が使われているのです。

筋肉が使われると、使われていることを認識するために感覚として脳に認識させます。

この感覚は、負荷が大きくなるほど強くなるのです。

Clever Body Training的に重りを持ってトレーニングすることの意味の1つは、動作の中で、どの筋肉を使っているのかを知るということです。

筋肉を使っている感覚を普段気にかけたことがなかった場合、感覚が鈍感になっている場合があります。

また、ちょっとした動きや姿勢の維持についての筋肉の使われ方では、感覚が小さすぎて認識しづらかったりします。

負荷をかけることで感覚が大きくなるので、認識しやすくなるのですね。

それを利用した姿勢チェックの方法もあります。

もう1つの理由は、身体に負担が少ない身体の動かし方を発見するためです。

1つ目の理由とは逆の考え方になるのですが、どうすれば筋肉を使っている感覚が減っていくかを検証することによって、身体に負担の少ない身体の使い方を模索していくのです。

同じ重さでトレーニングした場合で、

「普段よりもなんだか重い気がするな」

「逆に普段より軽い気がするな」

と感じたことはありませんか?

トレーニングをある程度続けている人であれば、1度は感じたことあると思うのですが、多くの人が、

「今日はなんか調子悪いな」

「今日は調子いいぞ!」

という調子の良し悪しだけでその感覚についての考察を終了してしまっているのです。

もちろん、体調の良い時悪い時でも、持ち上げることのできる重さって左右されるので、無関係ではないです。

ただ、骨の積み木のわずかな配置のずれ、関節の軌道に沿った方向で力を加えられているかなどによっても、重りの持ち上がり方は大きく左右されます。

軽いと感じる時って、筋肉を使っている感覚も弱くなるんですよね。

もし、普段より軽い気がしたら、それは普段よりも身体に負担の少ない動作が出来た可能性が高いです。

僕の場合は、「このように動作したら負担が減るだろう」という仮説を考え、それを上記のように感覚で検証していくことにより、身体に負担の少ない動作を探求してきました。

今回お伝えした2つの理由は、身体の負担を少ない姿勢・動作を探すという観点からの理由です。

もちろん、筋肉を鍛えるという意味では、別の観点から捉える必要があります。

ただ、トレーニングをする前に感覚を前もって想定しておくことは目的に関わらず重要です。

その想定と実際との差異が、より良いトレーニングを探すためのヒントになりますからね。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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