身体の使い方・姿勢について

姿勢は運動神経の良し悪しを左右する

あなたは以下のようなことに思い当たることありませんか?

「何もないのにつまづいてしまう」

「電車やバスでありえないくらい踏ん張っている」

「どう力をいれていいかわからない」

「どうやったら力が抜けるかわからない」

「動きがなんだかぎこちない」

「頭では動きを理解しているのに身体が追いつかない」

「イメージした動き実際の動きが違う」

「若いころのように動けない」

 

このようなお悩みにも、姿勢は大きく関わっています。

姿勢が悪くなると、身体は動かしづらくなります。

普段の姿勢が悪くなくても「身体を動かすぞ」と思った途端に姿勢が悪くなってしまうのも同じことです。

 

例えば、スクワットをしているときに負荷を変えていないにも関わらず、普段よりも重く感じるときがありませんか?

あるいは、膝の曲げ伸ばしがスムーズにいかないと思ったことはありませんか?

あなたが普段トレーニングをしない人なら、椅子から立ち上がるときを思い出してみてください。

 

これらは、スクワットをしているときの(椅子から立ち上がる)フォーム(姿勢)が悪いことが大きな原因です。

というのは、姿勢が悪いと姿勢を維持するために、筋肉に無駄な力を使わせることになってしまうからです。

無駄な力を使わせることで

①本来使いたいところに力が使えなくなるし、

②身体を固めてしまい、なめらかな動きを邪魔します。

 

どういうことか?

まずは①の「本来使いたいところに力が使えない」ことについて考えてみます。

人間が自分の意思で力を出せるのは、筋肉が縮むことによって発揮する力だけです。

そんな筋肉の力は動くことだけでなく、身体を支えることにも使われています。

 

ただ、1つの筋肉が出せる力の限界は決まっているので、支えるほうに力を使えば、当然動かすために使える力は減ってしまうことになります。

しかも、人の形を保つために、筋肉は自動的かつ優先的に支えるほうに力を発揮するような設定になっています。

なので、姿勢が悪いということは、動くために使える力を大きく制限してしまうことになります。

一方、良い姿勢であれば、支えるために使う筋肉の力は最小限で済み、動くためにより多くの力を使うことができます。

 

例えば、猫背で頭が前方に出てくるような悪い姿勢だとしましょう。

この姿勢では頭が背骨に乗っておらず、筋肉の支えがなければ頭が前方にぽろっと落ちてしまう状態です。

だから、頭を支えるために、首の後ろの筋肉の筋肉が働かざるをえません。

そんな状態だと頭を後ろに倒そうと頑張ってみても、力が入るばっかりでほとんど頭を後ろに倒すことはできません。

首を後ろに倒すのに力を使いたいのに、頭を支えることに力を使ってしまっているからです。

 

一方、良い姿勢であれば、頭は骨で支えられて首の後ろの筋肉が支える力は最小限で済みます。

なので、後ろに頭を倒すのも軽い力で楽々倒せます。

有限である筋肉の力は使うべきところに使ってこそ真価を発揮するのです。

 

次に、②「身体を固めてしまい、なめらかな動きを邪魔する」ことについてお伝えしていきましょう。

スポーツや武道では「脱力が大事」とよく言われます。

確かに、力を入れるようも力を抜いたほうがうまくいくことが多いんですよね。

 

僕は大学生のときに、一時期総合格闘技をやっていたことがあります。

といっても本格的なやつじゃなくて、好きなもの同士が集まってする同好会のレベルですけどね。

そのとき、よく練習でミット打ちしてたんです。

 

あなたがミット打ちをやったことあるならわかるかもしれませんが、

ミットを力いっぱいパンチするよりも、ちょっと力を抜いてパンチするほうが「パシッ」といい音が鳴るし、威力も高かったりするんですよね。

なぜだと思いますか?

 

これは、鞭を考えるとわかります。

「棒」と「鞭」を同じ力で振ったらどちらが効率的に力を伝えられるでしょうか?

棒と鞭それぞれの先端の移動距離に注目すると、棒よりも鞭のほうがしなる分、先端の移動距離が大きくなります。

つまり、同じ力で振るのであれば、棒よりも鞭のほうが力を伝える効率がいいんです。

ちなみに、うまい人が鞭を振ると、スピードが瞬間的には音速を超えることすらあるそうです。

「パン」というピストルを撃ったような音はソニックブームといって、音速を超えた証なのだそうです。

 

この棒と鞭の話が身体にもあてはまります。

姿勢が悪くて筋肉が力み、身体が固めているのは「棒」に近い状態です。

一方、良い姿勢であれば無駄な力みがないので、身体が柔らかく保たれ「鞭」のようにしなやかな動きができる状態です。

身体が棒と鞭ほど違うのだから、同じように身体を動かそうとしたときに、差が生まれてくるのは必然ですよね。

 

姿勢が良くなると、使うべきところに力が使われ、しかも力が効率的に伝わるので、身体の動きも無駄が少なくスムーズで滑らかものになるのです。

最小限の労力で最大の出力を発揮するのは、良い姿勢が前提です。

 

ものすごいマッチョな人なのに、見た目のインパクトほど力が強くないことがあったり、

逆に小柄で筋肉がそれほどないように見える人でも、意外と力が強いことがあったりしますよね。

この謎の答えは姿勢の良し悪しの違いにあったりするのです。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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