身体の使い方・姿勢について

少しかかと重心がちょうどいい〜負担が集中しないような構造になっている〜

別の記事で、足裏にしっかりと体重が乗るように立てていれば、骨で体を支えることができているので、楽に立てることをお伝えしました。

今回は、その足裏でも、どのように体重が乗っていれば理想的かについてお伝えします。

結論からいうと、タイトルの通り、少しかかとよりに体重が乗っていることがベストです。

 

「正しい重心の位置はつま先側か踵側か」という議論はいまだにあるようですが、重力と身体構造との関係性を考えれば、どちらかというと踵側にくるべきなのは明白です。

 

身体を支えてくれる、重さを受け止めている終着駅は骨です。

なので、どこに骨が積みあがっているかという部分を考えてもらえたらわかると思います。

 

足の骨の上には、脛の骨が乗っかっています。

これが、どこにあるかというと、足の真ん中にはないですよね?くるぶしの上あたりに積みあがっています。

とするばらば、骨が積みあがっているならば、くるぶしの真下に一番体重がかかりやすいことになります。

もしつま先側に体重を乗せようと思ったら、相当膝を曲げるか腹部を突き出すといった姿勢になってしまいます。

実際にやってもらうとわかりますが、そのような姿勢は膝や腰に余計な負担をかけてしまいます。

大まかにですが、かかと6:母指球(親指の付け根にある肉厚の部分)3:小指球(小指の付け根にある肉厚の部分)1くらいがいいでしょう。

ちなみに、小指球に比べ、母指球に体重が乗るのは、身体の中心に重い物が集まっているからです。背骨、頭も体の中心にあります。

よく見受けられるのが、つま先に体重が乗ってしまっていたり、足の外側に体重が乗ってしまっている人です。

その原因は様々なことが考えられるので、そのあたりは一度、実際に見てみないと把握しづらい部分ではあります。

無理に適切な位置に体重を乗せようとすると、膝などに負担がかかる可能性もあるので、私みたいなトレーナーや専門家に相談されたほうがいいと思います。

ちなみに踵に多く体重が乗っているからといって、踵重心と考えるのは勘違いです。

重心は、物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点のことです。

 

たとえば、上から人を糸で吊り下げるとして、立ったままの姿勢で傾きもせずに静止させることのできる吊り下げたポイントが重心です。

そして、この重心を通る垂直線を重心線といいます。

良い姿勢であれば、重心線は、膝やくるぶしの少し前くらいを通ることになります。

足裏の中心よりも、わずかに後方になるだけです。

 

ここでは詳しくは書きませんが、足の骨の構造を見ると、踵に体重が乗りすぎないように分散する構造が見受けられます。

もし、人の身体がカチカチに硬かったら、踵に思いっきり重さが乗ることになるでしょうが、足の柔らかさと骨の組み方がちゃんと工夫されていて、負担の集中が起らないようにうまくできているんですね。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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