身体について

弾性~筋肉にも弾性があります~

弾性とは外力を加えた後に、その外力を取り去ると形状が元通りになる性質のことをいいます。

バネやゴムバンドなどが、弾性を利用したトレーニング機器の抵抗源となります。

通常、弾性による抵抗はその伸びた距離に比例します。

弾性抵抗の最大の特徴は、弾性要素の伸びに比例して抵抗が増大する点にあり、その問題点として、動作の初期の負荷が小さく、動作終了時に負荷が最大になる点があります。

これは、一般的な筋力発揮時の負荷のかかり方とは異なります。

たとえば、跳躍力を伸ばすためとして、ゴムバンドにより垂直跳びに抵抗を加える機器がありますが、ゴムバンドは、大きな力を本来発揮するはずの跳躍の始動時にはほとんど負荷にならず、跳躍して一番高い位置にきたときに負荷が最大になります。

このような負荷のかかり方では、跳躍する筋肉のトレーニングになりません。

なので、スポーツ競技力向上には、こういった弾性抵抗を利用したトレーニングは不適切な場合が多いです。

弾性抵抗を利用したトレーニング例↓

ちなみに、筋肉にも弾性があると考えられますが、これは筋肉の縮むという機能を指したものではないです。

筋肉の素材に弾性の要素があるという話です。

筋肉が縮むのは、筋肉の仕組みとしてのものであり、弾性とはまた違う話です。

というのは、筋肉は縮むのみで縮むのをやめるには、神経伝達による命令が必要だからです。

だから、外力を取り去っても形状が元に戻らない場合もあります。

この点はストレッチのコツなどにもつながってくる話なので、知っておいた方がいいでしょう。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

そこで、僕は自分で姿勢改善できる人が少しでも増えるように、 姿勢を理解するための知識を電子書籍にまとめました。

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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