物事を継続するコツ〜小さな変化の積み重ねが大きな変化を起こす〜

あなたは継続できていることはありますか?

僕は、現在インスタグラムの毎日更新を約8ヶ月、ブログの毎日更新を約2ヶ月継続することができています。

元々マメな方ではないので、なんとか必死で食らいついて数字を重ねているといった感じです。

もっと大きな話をすれば、高校生のはじめころにトレーニングをはじめてから約16年間、現在に至るまで、トレーニングの間隔を1週間以上空けたことはありません。

これに関してはなかなか自慢してもいいことではないですか(笑)

トレーニングをして筋肉を大きくしたり、ダイエットで痩せたりといった、身体に関わることは、何をするかももちろん重要ですが、どれだけ継続できるかということはさらに重要です。

そこで、今回は僕なりのですが物事を継続する3つのコツについてお伝えします。

物事を継続するコツは次の3つです。

①継続のハードルを下げる

②すぐに結果を求めない

③継続を途切れさせない

です。

以下、それぞれ詳細をお伝えしましょう。

①継続のハードルを下げる

あなたも含め、今自然と行なっていることは、最初からできたでしょうか?

例えば、文字を読むこと。

今では、この記事をスラスラ読んでいると思いますが、最初はどうだったでしょうか?

僕もしっかり覚えてはいませんが、周りの人間の話を聞くうちに言葉を理解できるようになり、やがて自らも話せるようになったはずです。

そして、学校に通うようになり、平仮名、カタカナ、そして漢字も簡単なものから難しいものへ。

そのように、長年難しくなるハードルを飛び越え続けるうちに、今スムーズに文字を読むことができているのです。

まだ平仮名も理解できていないうちから、漢字を理解させようとしても、かなり無理がありますよね。

小さいハードルを飛び越えながら、徐々に大きなハードルに挑戦しなければならないのです。

トレーニングでも、いきなり毎日3時間のトレーニングを課しても無理があるでしょう。

人は超えられそうにないハードルを目の前にすると、途端にやる気を無くしてしまうものです。

トレーニングであれば、まずは毎日5分からはじめてみてもいいのではないでしょうか?

時間じゃなくても、腕立て伏せを必ず毎日10回するでもいいです。

腕立て伏せを10回なんて、1分もしないうちにできます。

腕立て伏せをたった1日10回だけでも、1週間続ければ70回になり、1ヶ月続ければ300回になり、1年続ければ3650回になります。

3650回って途方もない数字ですよね。

「腕立て伏せを3650回」しろと言われれば、なかなかできるとは思えませんが、1日10回ならかなりハードルが下がりますよね。

トレーニングの先に、筋肉を大きくして立派な身体を作るという目的があったとしても、まずは、目の前の小さな目標を継続することを目指せば、必ず変化は起こります。

僕の場合は、とにかく毎日情報発信を継続するために、内容の良し悪しは考えないことにしました。

インスタグラムでは、最初の方は適当に画像サイトで画像の一覧を眺めながら、コメントを思いついたものをダウンロードして、アップしたりしてました。

そのうち、要領を掴んできた後、ブログも毎日更新を開始しました。

これも、内容の良し悪しは問わず、とにかく継続することだけを目指しています。

最近は、ブログも要領を得てきたので、次はYouTubeを毎月5本アップを目指しています。

今月はすでに5本アップできています。

②すぐに結果を求めない

物事を継続が頓挫してしまう原因の一つとして、変化が見えない、感じられないことが挙げられます。

例えば、「ダイエットするぞ」と心に決めて頑張っても、体重になかなか変化が見えずに嫌になり、結局ダイエット自体を辞めてしまうという経験をしたことある人は多いのではないでしょうか?

身体は、そもそもが変化が起こりにくいようにできています。

ダイエットをはじめとした、身体の変化には、最低3ヶ月、長ければ1年以上を目安に継続しなければなりません。

身体の細胞が全て入れ替わるのが3ヶ月ほどと言われていたりしますしね。

1年ダイエットしてみて、何も変化が起らなければ、ダイエットの方法に何かしら問題があるので、やり方を見直すべきでしょう。

僕もインスタグラムとブログ、YouTubeをアップし続けて、何か変化があったかと言われれば、特に大きな変化はありません。

ブログのアクセス数の平均が少し増えた程度です。

でも、この少し増えた程度でも確実に変化しているわけです。

そもそも、物事を継続できない人が求める結果って大きすぎる場合も多いのです。

僕のお客さんで、身体が固くて前屈もまともにできない人がいました。

「いました」というのは、その人はもう今は開脚前屈で、肘が地面につきそうなくらい前屈できるようになっているのです。

最初は、開脚自体が、90度ほどしか開かず、膝を曲げていなければとても座っていられないような状態でした。

そんな状態からセッションでストレッチの細かなコツを伝え、お客さん自身にも毎日継続してもらうことで、開脚前屈できるようになっていったのです。

その道程で、変化がなかなか現われず、やる気が下がっている時期もありました。

そんなときに、僕はお客さんに、

「以前と同じところまでストレッチした時の感覚は変わっていませんか?」

と言いました。

すると、お客さんが

「そう言われてみれば、前よりも楽に倒せているかも」

と答えてくれました。

実は、他にも、膝の曲がり具合や身体を倒す角度など、目に見える範囲でも変化が起こっていたのです。

お客さん自身は、どれくらい倒れるかだけを、最初は変化として捉えていたのですが、変化を捉える視野を広げることで、小さな変化を見つけることができるようになり、やる気を取り戻してくれました。

そして、毎日の継続のおかげで、肘がもう少しで地面に届くところまできたのです。

大きな結果がすぐに出るなんて思ってはいけません。

継続していれば、見つけられないだけで、小さな結果は常に起こり続けています。

視野を広げて、変化した部分を見つけてみてください。

変化を見つけることができれば、継続のやる気も上がってきます。

③継続を途切れさせない

継続のコツの話なのに、継続を途切れさせないことがコツだなんて変な話だと思うかもしれません。

でも、個人的に結構大事なことだと思っています。

何かを継続しているときって、緊張の糸というか、続けることができている状態自体が、継続へのモチベーションになっていたりします。

モチベーションというより、一種の恐怖感かもしれません。

「やらなければ、今まで行なってきた継続が途絶えてしまう」という損失に対する恐怖感。

これは、長く続けている時ほど強いものです。

心理学では、損失回避の法則と言われる法則があります。

人は「得をするより損したくない」と考える傾向があるのです。

個人的には、物事を継続して得られる結果に対するモチベーション以上に、この継続してきたことが無駄になる恐怖感の方が、行動力を生じさせると思います。

さて、継続がいざ途切れてしまったらどうなるでしょう?

「気を取り直してやり直そう」となると思いますか?

僕の経験上の話しか根拠がないのが申し訳ないですが、すぐに気を取り直して1から継続することはできなくなります。

継続を途切れさせてしまうと、前述した継続しているという緊張の糸がぷつんと切れてしまい、「まあいいか」がウイルスのごとく脳内を侵食してきます。

毎日続けてきたことが1日途切れてしまうと、

その途切れた次の日から、

「まあ、明日から気を取り直して頑張ればいいや」

を繰り返すことになり、

結局、やり直すまでに相当な期間ができてしまうことになります。

僕は昔、毎日読書する習慣をつけようとしたときがそうでした。

1日読まない日があると、

「継続が昨日で途切れてしまったし、またできる時から読みはじめればいいか」

という考えが頭を占拠してしまい、結局「できる時」はやってこないんですよね。

そんな経験から、継続するコツは継続を途切れさせないことだと思うようになりました。

以上で、物事を継続させる3つのコツについてお伝えできました。

とにかくハードルがいくら低くてもいいから継続しはじめて、それを途切れさせないようにすれば、大抵のことは継続できるようになりますよ。

継続するために時間を取らなければならなかったりするので、継続のために時間の使い方も改善されたりします。

今年こそはダイエット!と考えている人は、参考にしただけたら嬉しく思います。

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