トレーニング総論

筋トレは毎日やってはダメ?

「毎日トレーニングして筋肉モリモリつけてやるぜー」

特にトレーニングをはじめたての人にはそのように考えている人は多いと思います。

僕は高校生の頃にトレーニングと出会ってはじめることになりましたが、まさにこれです。

毎日のようにトレーニングやっていて、クラスメイトや同じ部活の子たちに引かれてました(笑)

 

筋肉の成長には、破壊(筋トレ)、栄養、休養の3つが必要といわれています。

筋トレを毎日やってはダメかどうかというのは、上の3つの中では休養の話ですね。

「どれくらい休養をとるべきか」という話になります。

 

世間では筋トレは○日あけたほうがいいとか△時間あけたほうがいいとかさまざまなことが言われています。

「超回復」が重要なんてことも言われていたりもしますね。

超回復するためにはある程度時間が必要なので、毎日トレーニングをするのは良くないようにも考えられます。

そこで、筋トレは毎日やってはダメなのでしょうか?

僕の考えをお伝えします。

 

まず、「超回復」とは、強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象をいいます。この回復期間は、その情報元によって期間にずれがありますが、だいたいトレーニング後24時間~72時間の幅でいわれていることがほとんどです。

よって、トレーニングは2日おきとか3日おきにするべきとかよく言われています。

この考え方の従えば、筋トレは毎日やってはダメということになります。

ところが、僕は、毎日筋トレをやっている時期がありましたが、ちゃんと筋肉は発達しましたし、筋力も向上しました。

それに、プロスポーツ選手たちは、毎日並外れたトレーニングや練習をしているはずなのに、筋肉はしっかりついています。

そもそも、人によってどの程度の強度でトレーニングするかは違うので、どれくらい筋肉を休ませるかも、違ってきて当然です。

 

冒頭でもお伝えしましたが、筋肉の成長には、破壊(筋トレ)、栄養、休養の3つが必要といわれています。

僕としては、さらに付け加えるならそのバランスも重要だと思います。

つまり、トレーニング強度によって、筋肉が回復するために必要な休養時間は変わってくると考えられます。

 

軽いトレーニングをしたならば、筋肉は短い時間で回復するでしょうし、きついトレーニングをしたならば、筋肉の回復にはより長い時間がいるでしょう。

大事なのは、トレーニング強度と休息のバランスなのです。

加えて、慣れにもよると思います。

毎日のように体を酷使する人は、その酷使に耐えうるように、筋肉の回復時間も早くなってくるんだと思います。

というのも、僕は宅配のバイトをしていた時期があるのですが、この頃はほぼ毎日走り回っていました。

しかも朝から晩までですよ。

しかも、合間の休憩には主に自重ではありますが、トレーニングもしていました。

公園で宅配の制服のままやってたので、近所のお客さんに見られて上司に連絡がいき、怒られるを通り越して呆れられたことがあるくらいです。

そして、この頃が測定している中でもっとも筋肉量が多かったんですよね。

 

人間だけでなく、生物はみな、その置かれた環境に適応する能力があります。

筋肉の発達もそのうちのひとつです。

筋肉が必要ない環境であれば、筋肉は身体にとってエネルギーを無駄に必要とする上、重いのでお荷物となる存在です。

しかし、筋肉を必要とする環境なのであれば、身体は筋肉を発達させようとします。

回復の時間を与えてもらえなければ、回復力も向上させるでしょう。

トレーニングは意図的に筋肉が必要な環境をつくりだしているわけです。

 

全ては身体に環境適応の「必要性」を感じさせることができるかどうか、にかかってきます。

回復の隙を与えなければ、もちろん限界はありますが、その回復時間の少なさにさえ適応されてくるのです。

 

以上から、筋トレを毎日やってはダメかどうかは、筋トレの強度とのバランスと、どの程度の覚悟でトレーニングできるかどうかにある、と考えられます。

あなたも、一般的に言われていることにこだわらず、自分だけのベスト筋トレ周期を探してみてはいかがですか?

追記
筋トレはしばしば、やらないのもよくないし、やりすぎるのもよくないと言われます。

なぜなら、筋肉は休ませている間に成長すると言われているからです。一般的にも、何事もバランスが大事みたいな傾向がありますしね。

ただ、やりすぎといえるのはどこからなのでしょうか?

それは、人により異なるでしょうし、数値で明確に表すのも難しいでしょう。

思うに、人間には適応能力というものがあり、どんな状況であっても、その状況に長時間さらされることによって、徐々にその状況に順応することができます。

筋トレがやりすぎがどうかは、この適応能力が肉体の耐久力を超えるかどうかにかかっているんだと思うんですよね。

前述した「限界」ですね。

自分の今のトレーニングを、昔のトレーニングしていなかったころの自分が行うとしたら、一瞬で大けがをするでしょう。

10年以上かけて少しづつ強度をあげてきたからこそ、今のトレーニングを行える体ができあがっているのです。

とすれば、筋トレの強度や頻度を少しづつあげていけば、筋トレを毎日行っても問題ない体がつくられると考えられます。。

僕も最近、強度はいろいろですがほぼ毎日のように筋トレしてますしね(笑)

 

20131111追記
そもそも、人により「トレーニングをした」といえる強度が違うのに、どうして休息期間を限定することができるでしょうか?

5分でもトレーニングしたら、「トレーニングした」と思う人もいれば、2時間はトレーニングしないと「トレーニングした」と思えない人もいるでしょう。

体の状態も、ちょっと疲れる程度までトレーニングする人もいれば、フラフラになるまでトレーニングをする人もいるはずです。

個々の事情を考慮しないで、トレーニング後、超回復させるために何十時間休息うんたらかんたらというのは、あまりにも勝手な決めつけだと思われます。

 

20200201追記

ブログ記事を修正していこうと改めて古い記事を読んでいますが、この記事は20代前半の頃に書かれているだけあって勢いがありますね(笑)

毎日のようにトレーニングしていた頃が懐かしいです。

今は忙しさや体力面、トレーニングに対する考え方も変わったので、毎日するようなことはなくなりました。

ただ、実感にはなりますが、毎日のようにトレーニングしていた頃が筋肉は1番成長したなと思うのです。

もちろん、若かったこともあります。

もし、今の僕が筋肉を大きくしたいと思ってトレーニングするとしたら、間違いなく毎日トレーニングすると思います。

ただ、きつめにする日もあれば、若干緩めにするといった緩急はいれると思いますね。

もしあなたがトレーニング頻度で迷っているなら、思いっきりやってみて試してみてほしいなと思います。

科学的うんぬんといっても、もしかしたら、あなたが常識を超えた並外れた回復力を持っているかもしれません。

前述しているように、トレーニングしているうちに適応することもあります。

そうやって、試行錯誤していく中で、自分にとってもっともベストな方法を探すのも、トレーニングの楽しさの一つだと思います。

楽しんでやることができれば、「頑張って」じゃなく自然と莫大な量をこなすことができます。

楽しめることは「強さ」です。

ぜひあなたに合った方法を楽しみながら模索してみてください。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

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そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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