ベンチプレスで挙上できる重さは、もちろん筋力の強弱の問題もありますが、身体をどう使うか、筋力発揮を最小に抑えるかという身体の使い方の問題も大きいのです。

そもそも、ベンチプレスは自分の身体をバーベルを支える台、つっかえ棒のように使うトレーニングです。


とすれば、バーベルを持ち上げる前にどれだけ安定した土台を作れるか、つまり、トレーニングフォームで勝負が決まるといっても過言ではありません。

ベンチプレスのフォームについては、さまざまな人がさまざまなやり方で行なっていると思いますが、今回の記事では、僕がおすすめするベンチプレスフォームについてお伝えします。

ベンチプレスフォームの1番のミソは、どれだけ筋力を使うことなくかっちり安定して身体の土台を決められるかです。


そして、ラックアップしたら、肩甲骨がベンチに押し付けられる感覚がなくならないように、力を抜くように肘を曲げ、肘のジャッキ作用によって元の姿勢に戻ります。
それで1レップです。



フォームがきちんとできていれば、あとは土台、つっかえ棒として身体が機能し続けるだけの筋力があるかどうかがベンチプレスの挙上重量に関わってきます。

毎回きちんとフォームを決められるのは稀だと思われます。

僕でも、うまくできたなと思うのは、何十回とベンチプレスのトレーニングを行ったときに、1回あるかないかです。

そのかわり、カチッと身体を土台にできたときは、自分の最高挙上重量が軽く挙がっていきます。

この感動はぜひ味わってほしいですね。

びっくりする話かもしれませんが、挙上重量のギリギリになってくると、身体の配置の数ミリの違いで、バーベルの挙げられる挙げられないが変わってきます。

慣れるまでは、フォームがしっくりこないように感じるでしょうが、繰り返して行くうちに、私がお伝えしたかった感覚が理解してもらえると思います。
ぜひ試してみてください。



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