トレーニング

トレーニングは人と比べるものではない、過去の自分と比較するもの

フィットネスクラブなどでトレーニングしていると、どうしても周りの人が気になったりしてしまいませんか?

SNSなどでもトレーニング好きの人たちからは「ベンチプレスを〇〇kg挙げた」なんてコメントが飛び交っていたりします。

僕も以前は気にしてしまうこともありました。もうすぐ30代になろうとしてますし、年の功ですかね(笑)

ライバル心を燃やして頑張れるというのはいいことですが、反面、他人のトレーニングと自分のトレーニングを比較して神経質になってしまうと、悪影響を受けてしまうことがあります。

その悪影響というのは、「無理をしてしまうこと」と「やる気を失ってしまうこと」です。

たとえば、「スクワットが200kgできた」と他人がいうのが気になったとします。

このとき、スクワットと一口にいっても、しゃがむ深さがどれくらいかわからないし、ウェイトベルトをつけているかもしれないし、体重や体格による種目についての有利不利もあるかもしれません。それに、どれだけトレーニングに時間がかけられるかも影響してくるでしょう。

そんな条件が様々違う中で、「スクワットが200kgできた」という言葉だけをとらえて、対抗心を燃やし過ぎ、無理をしてしまって怪我をしてしまっては意味がありません。

一方、「200kg」という数字があまりにも自分が挙げられる重量からかけ離れすぎて、やる気を失ってしまうというのももったいないです。

トレーニングは人によりルールや基準が違うあいまいなものです。パワーリフティングでルールはありますが、これは競技として競うために設けられたものであり、必ずしもトレーニングとして正しい基準ではありません。

力比べで誰よりも勝ちたいなら別ですが、トレーニングは基本的に自分との戦いです。

過去の自分よりも、どれだけできるようになったか、それこそがトレーニングの効果なのです。

たとえ、「そんなけしか挙がらんのー?」と馬鹿にされようが、そういう輩はほうっておけばいいです。

本当に努力してトレーニングを積み重ねた人間は、決してそのようなことはいいません。

トレーニングをこれからはじめるという人は、周囲の雑音に左右されず、昨日の自分よりも良くなること目指してトレーニングしてほしいなと思います。

本質的な姿勢改善をするなら考え方から見直しましょう

記事を読んでいただいてありがとうございます。

僕は【身体と心を「楽」にして人生をより快適する】
ということをテーマに情報発信しています。

姿勢は、生まれてから死ぬまで365日24時間
ずっと関わることになるものです。

なので、その積み重ねの影響力は大きいものです。

姿勢次第で自分の身体に枷をかけ
身体の動きを抑え込んでしまったり
身体を痛めてしまうことがあれば、

意識せず自分自身を抑え込んでいる
枷から自分を解放し

身体を軽やかに痛みなく
思い通りに動かせることになります。

身体と心はつながっていて
不可分な関係なので、

身体の調子が悪ければ
心も当然暗くふさぎ込んで
しまうことになるし、

調子が良ければ明るく
前向きになってきます。

つまり、姿勢を改善することは、
最も簡単で確実な自己改善法なのです。

しかし、姿勢について学ぶ機会はほぼなく、
「なんとなくこうだろう」という
常識で固められてしまっています。

そのため、姿勢を良くしようと
努力しているにもかかわらず

姿勢が一向に良くならないという
状態になってしまっていることを
よく聞きます。

根本から姿勢改善するためには、
この常識から抜け出さなくては
なりません。

姿勢改善に必要なのは
「背筋を伸ばすこと」でも
「胸を張ること」でも
「筋肉をつけること」でも
「意識すること」でも
ありません。

本当に必要なのは
「姿勢の本質を理解すること」です。

そこで、僕は根本的な姿勢改善できる人
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姿勢の本質から理解を深め改善する方法を
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