先日、ホームページがどんなキーワードで検索されてくるか確認したところ、

「ベンチプレス 必要ない」「ベンチプレス やらない」「ベンチプレスやらなくていい」「ベンチプレス意味ない」「ベンチプレス 苦手」

なんていうワードが上位にちらほらあらわれます。

僕のベンチプレスに対する姿勢を端的に示すなら「好きだからやっている」です。

そのあたりのことは、<僕がベンチプレスをやめた理由〜必要ない人には必要ないし、好きならやればいい〜>のページに書いています。

どんなトレーニングが必要かということについては、何を目的にトレーニングをするのかによって変わってくるので、一概にベンチプレスが必要ないとは言えません。

ただ、ベンチプレスの動作自体でいえば、ほかに似たような動作をスポーツを思いつかないので、あまりスポーツに対して特異性(トレーニング目的にのっとっているかどうか)のある種目であるとはいえません。ベンチプレス自体を競うパワーリフティングは別ですが。

と、いうことは、スポーツ能力向上を目的とするトレーニングとしては、やらなくても問題ないでしょう。

胸を鍛えたいという目的に対しても、ほかに代わりになる種目もあるので、必ずしもベンチプレスである必要はありません。

となれば、ベンチプレスをするかどうかは、もう本人がやりたいかどうかしかありません。

では、なぜ検索ワードに前述したような言葉が並ぶのか?

それは、自分で判断できないからです。

やりたいならやればいいし、やりたくないならやらなければいいだけなのに、わざわざ調べるということは判断できないからと思えてなりません。

もっと深読みすると、もしかしたら、ベンチプレスに対して消極的な検索をする人は、ベンチプレスが苦手なんじゃないかと思います。

ベンチプレスをやっていても重量が挙がってこないからおもしろくない、でもBIG3といわれるように、フリーウェイトの代表的種目である。。。おもしろくないからやりたくない。。。でもそれで本当にいいのか?

といったような人が検索していると僕は考えます。要するに「すっぱいぶどう」なんですよね。

きつねがどうしても手に入れられないぶどうを見て、「あれはすっぱい」と決めつけて諦めるのとよく似ています。

ベンチプレスがやりたくないならば、スパッとやめればいいと思います。ただ、苦手なだけならば、どうしたらベンチプレスが挙がるようになるか考えてほしいなと個人的には思います。

検索キーワードをさらに見てみると、
「ベンチプレス 肩甲骨」「ベンチプレス 背中」「ベンチプレス 背中 痛い」「ベンチプレス 背筋」

といった、ベンチプレスと背中の関連性に気づいている人も多いようです。これは素晴らしいことです。

もし、あなたがベンチプレスを苦手としているならば、本ホームページの<ベンチプレス>で挙げられているページたちを見てみてください。きっと苦手を抜け出すヒントになってくれるでしょう。

そして、検索してこのページに辿り着いた人にぜひ以下の本をおすすめします。

思考のプロセスについて~「考える」とは何をすることか~

私の書いた本ですが、読んでもらうと、「判断する」ということが、どういうことかわかってもらえると思います。



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