身体について

腰方形筋~骨盤と肋骨を繋ぎ止め、腰部を守る後ろの腹筋的存在~

腰方形筋は、名前の通り、腰にある四角形に近い形をした筋肉です。

方形は四角形という意味ですね。

骨盤と肋骨を結んでいるその存在は、後方にある腹筋のようです。

今回はそんな腰方形筋についてお伝えします。

腰方形筋(Quadratus lumborum)

起始

腸骨稜、腸腰靭帯

停止

第12肋骨、第1~4腰椎の肋骨突起

作用

両側が収縮すると、いきみ、呼気に働く、第12肋骨の固定。

片側が収縮すると、同じ側に体幹を曲げる。

神経支配

肋下神経(第12肋間神経)

コメント

股関節を外側に持ち上げることができるので、「股関節挙筋」なんて呼ばれることもあります。

一方で、骨盤の高さの左右差の原因になりやすいです。 

腹部の圧が漏れないようにカバーするという役割もしているので、呼吸にも絡んできます。

腹横筋のさらに深部に位置しています。

背骨の腰の部分にあたる腰椎は、上半身の重さを一身に受け止めることになる唯一の柱です。

なので、その受け止める負担というのは相当大きいものになります。

人間が腰痛になりやすいのはそのためですね。

だからこそ、腰椎の支持というものは必然的に強固なものになってきます。

骨盤を傾け、股関節を持ち上げるほどの力があることも頷けますね。

腰方形筋は、まさに腰椎の後方をしっかりと支える重要な働きをする筋肉になります。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

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姿勢の重要性に気づいたら、さらに深く学んでもらうことができてます。

姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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