肩甲挙筋(Levator scapulae)

起始

第1~4 頸椎の横突起

停止

肩甲骨の上角

作用

肩甲骨を内側上方に引き、下角内側に動かす(挙上した上腕を中立位(0度)に戻す)。肩甲骨を固定している場合、片側の収縮により、首を同じ側に傾ける(軽く回旋も入る)。両側の同時収縮で肩甲骨をあげ、頭部を後方へ屈曲する。

神経支配

肩甲背神経(C4、C5)

コメント

僧帽筋上部のすぐ下に位置する、細く平らな筋です。肩甲挙筋は悪い姿勢(肩をすくめたような)、頭と肩の間に受話器を挟んで通話するような習慣によって短縮してしまいます。
肩甲骨の挙上、下方回旋に関与しています。



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