身体について

長趾屈筋~4趾の先端の骨まで付着する唯一の屈筋~

長趾屈筋(Flexor digitorum longus)

起始

脛骨後面の中央1/3

停止

第2~5末節骨底

作用

・距腿関節:底屈
・距骨下方の関節(距踵関節+距踵舟関節):内反(回外)
・第2~5趾の中足趾節(MTP)関節、近位趾節間(PIP)関節、遠位趾節間(DIP)関節:底屈

神経支配

脛骨神経(L5~S2)

コメント

後脛骨筋長母趾屈筋とともに、下腿後方区画の深層に位置し、内返し筋群と呼ばれることもあります。

「内返し」は足の裏を内側に向ける「回外」のことですね。

ちなみに、作用のところで「内反=回外」みたいな書き方をしていますが、厳密にいうと違います。

 

回内と回外は3平面での運動で、

内反と外反は1平面での運動です。

つまり、回外の中の1つの面の動きとして内反があるわけです。

面についてはこちらの記事を見てみてください。

 

ただ、そんなこと言っておいてこんなこと言うのもあれですが、専門家でない人にとっては、筋肉の付着から動きのイメージができれば十分です。

解剖に関する書籍を読む機会があるなら、知っていたほうが理解しやすいですよ。

 

また、起始部について不思議な点があり、長母趾屈筋との兼ね合いでコメントしているので、興味があれば、長母趾屈筋の記事を読んでみてください。

 

ちなみに、「趾」は「あしゆび」、つまり足の指のことです。

解剖学においては、手の指と区別するために手の指を「指」、足の指を「趾」というように書き分けて区別されています。

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僕は、どうすればもっと「楽」になるか、ずっと考えていますが、その中で「良い姿勢」でいるということは決して欠かせないものだと考えています。

なぜなら、姿勢とは365日24時間ずっと関わってくるものだからです。

つまり、もし姿勢が悪くて、一部に負担が多くかかることになれば、24時間365日負担がかかり続けることになるからです。

そうなれば、今すぐ何か起こらなかったとしても、時間が経ってから、時限爆弾が爆発するように、身体に重大な不具合を引き起こす可能性があるからです。

僕のお客さんで、最初に会ったときに僕が「このままだと将来左膝を痛めますよ」と話していたお客さんがいました。

その人は言われた当初はセールスのための脅しだと思っていたようですが、4年ほど経ったころ、本当に左膝を痛めることになってしまいました。

そこでようやく、姿勢の重要性に気づくことになるのです。

この人のように、多くの人は実際に「痛み」を受けなければ事の重大性に気づきません。

もし、早くから気づいて対処していれば、膝を痛めることもなかったかもしれません。

その対処というのが、「良い姿勢でいること」なのです。

良い姿勢を常に保つのはなんだかしんどそうで「楽」じゃないと思われるかもしれません。

でも、「楽」とは自ら作り出すものであり、何もせずにすませるというのは「楽」ではなく「堕楽(落)」です。

そして、良い姿勢は誰でも目指せるものです。

しかし、それは「良い姿勢」とは何かを理解していなければ目指せません。

姿勢改善のためにまず必要なのは「意識すること」でも「背筋を伸ばすこと」でも 「筋肉をつけること」でもありません。

最も必要なことは「姿勢を理解すること」です

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姿勢を理解して、ぜひより良い姿勢でいられるようになってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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